卵とオレンジの日々。 忍者ブログ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[08/30 汐音]
[08/30 Aki]
[08/29 汐音]
[08/29 祐希]
[08/24 コポ]
プロフィール
HN:
汐音 凛
HP:
性別:
女性
趣味:
観劇・扮装・食い倒れ・旅
自己紹介:
宝塚ファンまっしぐら。
バカまっしぐら。

宝塚を愛し過ぎてうっかり扮装(笑)衣装から何から全て手作りですよ〜
バカですv

プロフィールの詳細はコチラ



メールフォーム
アクセス解析
カウンター
汐音さんのゆかいな日常
[38] [37] [36] [35] [34] [33] [32] [31] [30] [29] [28]
2024/05/18 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006/10/30 (Mon)
そんなわけで、当日券にて1回目の堕天使。

まず、オープニングの美しさに驚く。
いまだかつて無いほど美しい。
映像が、セットが、照明が…
とにかく耽美で美しい。
もちろんコムちゃんも超絶麗しい。
アレは何?まるで動くスーパードルフィー!!
この世のものとは思えません。

この舞台、とにかく計算されつくされたセット、照明、音楽がすばらしい。1回目の観劇はただただそれらに圧巻された。
景子先生独特の耽美な世界…
さすが宝塚の同○作家の異名を持つだけの事はある(笑)

ルシファー様がジャン・ポールを誘惑する、青い薔薇場面は
意味が分からないほどにヤバイ
とにかくヤバイ。
ルシファー様の誘い逃げに翻弄されるヤサグレジャン・ポールがたまらない…
あーんなんで、こーんなんで、それで…
「それでどうしろというのだ!」
みたいな(笑)

りらっちは、この役があまりにもはまり過ぎて涙が止まらない。今までの数々の不遇な扱いを思い出し、それでも健気に頑張ってきたりらっちが光になって輝く☆
光のパ・ド・ドゥは本当に涙が止まらなかった。
良かったね。この役で報われたね。
彼女は演技や歌よりも、何よりもダンスで感情を表現することに長けているのですばらしいラストだったと思う。

ラストに尻つぼみ感が否めなかったけれど、コムファンにとっては涙なくしては見られないお芝居だったと思う。
水ファンにとっては、五峰ママとのやり取りがどうしても痴話喧嘩に見えて無駄にときめいたり(笑)りらっちとの兄弟設定が意外と自然で驚いたり、色々楽しめる公演だった。

さて、ショー。
こちらは…ノーコメントで!
PR
この記事にコメントする

HN:
mail:
url:
color:
subject:
comment:
pass:

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
prevHOMEnext
忍者ブログ[PR]