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汐音さんのゆかいな日常

2025/05/03 (Sat)
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2007/05/28 (Mon)
待ちに待って、待って、待って、待ちまくって
気が狂いそうになりながら迎えた20日ぶりの閣下との再開☆
やっと、やっと会える!
やっと、やっと見れる!!
それだけで既に泣きそうな状況(笑)
スカイステージじゃなくて、写真じゃなくて、本物!
やっぱり舞台は生が一番!!
そんなこんなでSSですよ☆
オープニング。
張り詰めた空気。狂気のルキーニ。
手錠がブチ切れるのと同時に動き出す、黄泉の住人達。
鳥肌が立つ瞬間。
張り詰めて張り詰めて、注目!
黄泉の帝王、トート閣下!!
またの名を 死
?
唇の色にビックリ★
イヤだ!そんな蒼い口紅イヤだ!!
前のに戻してぇ~
そんな衝撃のオープニング(涙)
となみのシシィがシシィになっていてビックリした。
こ、こんなに成長するものなのか?!
♪私だけにでうっかり涙ぐんだ。
♪魂の自由で泣いた。
初日から3日間見てきて、となみのシシィには天真爛漫さはあれど悲壮感が全くないと思った。
エリザベートという人物を演じる上で不可欠なストイックさとか、孤独感を彼女のシシィには全く感じなかった。それゆえ、私の中ではただただかわいいお人形さんに見えていたような気がする。
初日から20日とちょっと。
彼女はシシィになっていた。エリザベートを演じていた。
まだまだ危なっかしいところはあるけれど…
それでも、となみが体当たりでエリザベートという役を演じ
試行錯誤を繰り返しながら、もがき苦しむ努力が垣間見えてそれがエリザベートのストイックさと重なってエリザベートに見えてきた。
やるな!となみ!!
となみのエリザベートに強い生命力が宿ったもんだから、閣下のヒステリー感倍増。
怒ってる。
帝王は持て余した感情を一瞬の怒りに変えて怒ってる。
初日、私の思い描くものと違うトートを演じてくれた水さん。
今、私が思い描くものに限りなく近いトートを演じている水さん。
な、なんかトートの解釈自体がちょっと変わってしまいそうな勢いですが…よろしかったでしょうか~?(笑)
感情の起伏がより激しくなりました。
アレクレてます!
ヤサグレてます!!
私が見たかったトートは…
コレなんだよ!!!
声が大分擦れてしまったらしく、それがまたセクシーでとても良いのです。♪最後のダンスはかなり痺れます。
ただ、喉が本当に心配。声は出るには出てますがいつ出なくなるやら…
呼吸法を鼻呼吸中心に変えましたかね?
まだなれていないのか、変な息遣いが聞こえてきてね~
それはそれでステキなのです!(もう、何でも良いらしい…笑)
革命家、ルドルフ、マダムヴォルフ、ルキーニ、民衆みんなみんなパワーアップ☆
舞台を作り上げる雪組生のエネルギーの塊がより大きくなったんじゃないでしょうか。
ちょっと残念だったのは、ハマコのゾフィー。
彼女のナイーブな面というかゾフィーの本当の心情を覗かせる役作りが大好きだったのですが…ちょっと怖くなりすぎ。
コメディー的要素も強くなりすぎ…
結局歴代ゾフィーと同じ感じになってきちゃってる。残念。
さて、今回はゆみこのフランツについて語りますよ!
ハッキリ言いまして、いままでこの作品でフランツという役は目に入らないというか…私の中であまり注目すべき役ではなかったのですよ。
それをゆみこは変えてくれました。
ゆみこのフランツは…
どこまでも優しい。
シシィを愛してる。
好青年。
誠実。
結婚したいv
っと、私の理想の旦那様像にぴったりだったのです(どうでもいい話…笑)彼女を包み込むあの眼差し、それがあまりに優し過ぎてついつい逃げ惑ってしまったんだろうな。
♪最初にひとつ話すことがある~
皇帝は自分のためにあらず~~
キョトン★っと聞いているシシィ。
話、分かってる?
今、大事なこと話してるけど意味通じてる?!
結局のところ、このときシシィはとても重~いネックレスにのみ気を取られて、一時の甘さに酔っていたような気がしてならない。
覚悟も何もないままに。
そのネックレスの重みは、皇后としての彼女が背負うべき重圧なのだと気づかぬままに。
そりゃあんた、永遠にすれ違うわな~
最初からかみ合っていないもの。
しかし、フランツはめげない。
どんなに冷たくされても、どんなにつれなくされても
♪君の望むものは~君のものだ~~
感情を抑えるのが皇帝の義務だと知りつつ、彼女の要望は全て通す。
凄いことだと思うよ。偉大なる愛だよ!
しかし結局それら全てエリザベートにとっては”重圧”だったのかもしれない。
永遠に分かり合えない。
永遠のすれ違う夫婦。
切ないじゃないか。
葬儀のシーン。
泣き崩れるシシィを支えるフランツに涙してしまう。
同じ痛みを分かち合いたいと思っても…彼女は自分を見ていないと分かってて泣き崩れる彼女を何とかしてあげたくとも、その場を去ることしか出来ないフランツの気持ちはどんなに苦しく、切なく、悲しいのだろうか。
夜のボート。
シシィをどこまでも追い続けていたのはこの人も同じ。
君が君の港にたどり着くその日まで、このフランツはたとえ振り向いてもらえなくてもエリザベートを愛している。
夜のボートのあと、暗転の中コートを脱ぎ髭を外しているフランツがうっすら見える。
暗闇の中でもきちんとコートを畳む姿がいかにも躾の良い皇帝陛下で泣ける。
どんな時でも皇帝としての立場を崩さない。
ゆみこのフランツは本当にどこまでも誠実だ。
トートの妖毒に当たって、息が苦しくなって死にそうな時
ゆみこのフランツを見ると、ホッと呼吸が出来る。
トートに感情移入し過ぎて、泣きすぎて自分でも良く分からない状態になった時ゆみこのフランツが微笑めば、自分を取り戻せる。
そんな不思議な力がゆみこのフランツにはあって、私は本当に癒される。
エーヤン!フランツヨーゼフ!!
結局のところ、いつもトートばかり見てしまうのだけれど。
いつもいつもトートだけで一杯一杯になってしまうのだけれど(笑)
ここまで、ゆみこのフランツについて熱く語った。
べ、別にお楽しみ抽選会でサイン入り色紙が当たったからじゃないよ!
私は本当にゆみこのフランツが好きなんだってば!!(笑)

ちなみに緒海はボールペンが当たったよ☆
幕間と終演後、ルナさんと合流。
手作りして来てくれた抹茶味のパウンドケーキを頂きながら
久しぶりにおしゃべりできたv
その後、撮影があったのであまり長くは遊べなかったけどケーキ美味しかったよvv
気が狂いそうになりながら迎えた20日ぶりの閣下との再開☆
やっと、やっと会える!
やっと、やっと見れる!!
それだけで既に泣きそうな状況(笑)
スカイステージじゃなくて、写真じゃなくて、本物!
やっぱり舞台は生が一番!!
そんなこんなでSSですよ☆
オープニング。
張り詰めた空気。狂気のルキーニ。
手錠がブチ切れるのと同時に動き出す、黄泉の住人達。
鳥肌が立つ瞬間。
張り詰めて張り詰めて、注目!
黄泉の帝王、トート閣下!!
またの名を 死
?
唇の色にビックリ★
イヤだ!そんな蒼い口紅イヤだ!!
前のに戻してぇ~
そんな衝撃のオープニング(涙)
となみのシシィがシシィになっていてビックリした。
こ、こんなに成長するものなのか?!
♪私だけにでうっかり涙ぐんだ。
♪魂の自由で泣いた。
初日から3日間見てきて、となみのシシィには天真爛漫さはあれど悲壮感が全くないと思った。
エリザベートという人物を演じる上で不可欠なストイックさとか、孤独感を彼女のシシィには全く感じなかった。それゆえ、私の中ではただただかわいいお人形さんに見えていたような気がする。
初日から20日とちょっと。
彼女はシシィになっていた。エリザベートを演じていた。
まだまだ危なっかしいところはあるけれど…
それでも、となみが体当たりでエリザベートという役を演じ
試行錯誤を繰り返しながら、もがき苦しむ努力が垣間見えてそれがエリザベートのストイックさと重なってエリザベートに見えてきた。
やるな!となみ!!
となみのエリザベートに強い生命力が宿ったもんだから、閣下のヒステリー感倍増。
怒ってる。
帝王は持て余した感情を一瞬の怒りに変えて怒ってる。
初日、私の思い描くものと違うトートを演じてくれた水さん。
今、私が思い描くものに限りなく近いトートを演じている水さん。
な、なんかトートの解釈自体がちょっと変わってしまいそうな勢いですが…よろしかったでしょうか~?(笑)
感情の起伏がより激しくなりました。
アレクレてます!
ヤサグレてます!!
私が見たかったトートは…
コレなんだよ!!!
声が大分擦れてしまったらしく、それがまたセクシーでとても良いのです。♪最後のダンスはかなり痺れます。
ただ、喉が本当に心配。声は出るには出てますがいつ出なくなるやら…
呼吸法を鼻呼吸中心に変えましたかね?
まだなれていないのか、変な息遣いが聞こえてきてね~
それはそれでステキなのです!(もう、何でも良いらしい…笑)
革命家、ルドルフ、マダムヴォルフ、ルキーニ、民衆みんなみんなパワーアップ☆
舞台を作り上げる雪組生のエネルギーの塊がより大きくなったんじゃないでしょうか。
ちょっと残念だったのは、ハマコのゾフィー。
彼女のナイーブな面というかゾフィーの本当の心情を覗かせる役作りが大好きだったのですが…ちょっと怖くなりすぎ。
コメディー的要素も強くなりすぎ…
結局歴代ゾフィーと同じ感じになってきちゃってる。残念。
さて、今回はゆみこのフランツについて語りますよ!
ハッキリ言いまして、いままでこの作品でフランツという役は目に入らないというか…私の中であまり注目すべき役ではなかったのですよ。
それをゆみこは変えてくれました。
ゆみこのフランツは…
どこまでも優しい。
シシィを愛してる。
好青年。
誠実。
結婚したいv
っと、私の理想の旦那様像にぴったりだったのです(どうでもいい話…笑)彼女を包み込むあの眼差し、それがあまりに優し過ぎてついつい逃げ惑ってしまったんだろうな。
♪最初にひとつ話すことがある~
皇帝は自分のためにあらず~~
キョトン★っと聞いているシシィ。
話、分かってる?
今、大事なこと話してるけど意味通じてる?!
結局のところ、このときシシィはとても重~いネックレスにのみ気を取られて、一時の甘さに酔っていたような気がしてならない。
覚悟も何もないままに。
そのネックレスの重みは、皇后としての彼女が背負うべき重圧なのだと気づかぬままに。
そりゃあんた、永遠にすれ違うわな~
最初からかみ合っていないもの。
しかし、フランツはめげない。
どんなに冷たくされても、どんなにつれなくされても
♪君の望むものは~君のものだ~~
感情を抑えるのが皇帝の義務だと知りつつ、彼女の要望は全て通す。
凄いことだと思うよ。偉大なる愛だよ!
しかし結局それら全てエリザベートにとっては”重圧”だったのかもしれない。
永遠に分かり合えない。
永遠のすれ違う夫婦。
切ないじゃないか。
葬儀のシーン。
泣き崩れるシシィを支えるフランツに涙してしまう。
同じ痛みを分かち合いたいと思っても…彼女は自分を見ていないと分かってて泣き崩れる彼女を何とかしてあげたくとも、その場を去ることしか出来ないフランツの気持ちはどんなに苦しく、切なく、悲しいのだろうか。
夜のボート。
シシィをどこまでも追い続けていたのはこの人も同じ。
君が君の港にたどり着くその日まで、このフランツはたとえ振り向いてもらえなくてもエリザベートを愛している。
夜のボートのあと、暗転の中コートを脱ぎ髭を外しているフランツがうっすら見える。
暗闇の中でもきちんとコートを畳む姿がいかにも躾の良い皇帝陛下で泣ける。
どんな時でも皇帝としての立場を崩さない。
ゆみこのフランツは本当にどこまでも誠実だ。
トートの妖毒に当たって、息が苦しくなって死にそうな時
ゆみこのフランツを見ると、ホッと呼吸が出来る。
トートに感情移入し過ぎて、泣きすぎて自分でも良く分からない状態になった時ゆみこのフランツが微笑めば、自分を取り戻せる。
そんな不思議な力がゆみこのフランツにはあって、私は本当に癒される。
エーヤン!フランツヨーゼフ!!
結局のところ、いつもトートばかり見てしまうのだけれど。
いつもいつもトートだけで一杯一杯になってしまうのだけれど(笑)
ここまで、ゆみこのフランツについて熱く語った。
べ、別にお楽しみ抽選会でサイン入り色紙が当たったからじゃないよ!
私は本当にゆみこのフランツが好きなんだってば!!(笑)
ちなみに緒海はボールペンが当たったよ☆
幕間と終演後、ルナさんと合流。
手作りして来てくれた抹茶味のパウンドケーキを頂きながら
久しぶりにおしゃべりできたv
その後、撮影があったのであまり長くは遊べなかったけどケーキ美味しかったよvv
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