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汐音さんのゆかいな日常

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2008/03/24 (Mon)
先週、友があまりにも絶賛するので急遽1公演追加で観劇。
直前に手に入れた故の、3列上手。
忘れてた…
ドラマシティのこの席はメッチャ音がうるさいのだよ★
ま、そんな事はいいとしてトウコさん念願の「赤と黒」。
念願かなった勢いはとても良く伝わった。
とにもかくにも、なんせ可愛い。
超辛気くさくて、超ビビリなくせに無鉄砲で、超鬱屈した青年だった。
あすかの「まぁ、なんて初々しい青年」の台詞に対する笑い声はおそらく初日頃よりは大分緩和されたと思われるが、やっぱり失笑は起きる(爆)
子役3人と並ぶとうっかり混ざって、どれがジュリアンか見失う(笑)
可愛い。可愛いぞジュリアン。
が、私は彼が何を考えているのか実のところ良くわからなかった。
正直、初見では「なんでこの役そんなにやりたいんだよ?」っと疑問だった。2回見てやっと納得。その辺りは2回目の観劇記でまた詳しく書きますが、とにかく1回目はティリアンとジュリアンのギャップに笑って終わった気がする(笑)
同じ野心でもティリアンに対して考えると、ジュリアンの野心はみみっちくて打算も計画もなにもなくとにかく若さ故の無鉄砲。
♪若さゆえ〜悩み〜
若さゆえ〜過ち〜
そんなところだろう。
あすかのレナール夫人は、かなりレナール夫人だった。
この人の芝居の懐も相当深く広いな〜
ドレスの着こなしも綺麗だし、立ち振る舞いも優雅だし
とてもギルダと同一人物とは思えない。
ねねちゃんのマチルド。
はっきり言って、月組でもねねちゃんを認識出来たためしがなく
今回初めてじっくり見させてもらったが。。。
なんでこの子、そんなにいきなり優遇なのよ?
組み替え早々、こんなに美味しい役やるほどのもんでもないというか
別に綺麗でもなく、上手くもなく???
個人的な趣味の問題だと思うけど、マチルドという役が私的にツボに入る面白い役だっただけに他の人で見たかったなぁ〜
レオン・しいちゃん・すずみん・あかしは。。。
お気の毒というか…やりようが無いと言うか…
この芝居にコレだけの人員が本当に必要だったのか疑問。
見せ場が無さ過ぎてもったいない。
専科の萬さんや 磯野さんの痺れる様な格好よさが、今回最大の萌ポイントだったvv特に萬さん!本物過ぎる!!
衣装が無意味に新作気味なのも、楽しかった。
素材感はとっても節約の匂いがしたけど、シンプルで好みのデザインのものが多く楽しかった。あすかのドレスもねねのドレスもほとんど新調か?
ドレスをワサワサ見るだけでも大分目の保養になる☆
お話として、柴田先生の古い作品故どうしても「星影の人」を彷彿させる演出や曲調があってなんとも微妙。
やっぱり作品として古過ぎる。もうちょっとリメイクしたらもっと面白いんじゃないかと思う。
あと、フィナーレ★
要らねー!!
あれが無かったら確かにレオン・しいちゃん・すずみん・あかしは増々出番も見せ場も無くなっちゃう訳だけど、なんかすっごく微妙。
も○き劇団見ている錯覚に陥ったよ(爆)
終演後、そのままカーテンコールの方がまだ良かった気がする★
何度も言うが、1回目の観劇ではどうも私の頭がこの文学作品「赤と黒」を飲み込めずに困った。
だってさー、ロンドンミュージカルの後にコレ見たってね…
別につまらなかった訳でもない。
別に退屈だった訳でもない。
それなりに萌えもあったし、それなりに感動もあったけど。。。
超良い作品って訳でもないし、超駄作って訳でもない。
良くもないし、悪くもない。
何ともいえない1回戦だった。
web拍手を送ってみる
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直前に手に入れた故の、3列上手。
忘れてた…
ドラマシティのこの席はメッチャ音がうるさいのだよ★
ま、そんな事はいいとしてトウコさん念願の「赤と黒」。
念願かなった勢いはとても良く伝わった。
とにもかくにも、なんせ可愛い。
超辛気くさくて、超ビビリなくせに無鉄砲で、超鬱屈した青年だった。
あすかの「まぁ、なんて初々しい青年」の台詞に対する笑い声はおそらく初日頃よりは大分緩和されたと思われるが、やっぱり失笑は起きる(爆)
子役3人と並ぶとうっかり混ざって、どれがジュリアンか見失う(笑)
可愛い。可愛いぞジュリアン。
が、私は彼が何を考えているのか実のところ良くわからなかった。
正直、初見では「なんでこの役そんなにやりたいんだよ?」っと疑問だった。2回見てやっと納得。その辺りは2回目の観劇記でまた詳しく書きますが、とにかく1回目はティリアンとジュリアンのギャップに笑って終わった気がする(笑)
同じ野心でもティリアンに対して考えると、ジュリアンの野心はみみっちくて打算も計画もなにもなくとにかく若さ故の無鉄砲。
♪若さゆえ〜悩み〜
若さゆえ〜過ち〜
そんなところだろう。
あすかのレナール夫人は、かなりレナール夫人だった。
この人の芝居の懐も相当深く広いな〜
ドレスの着こなしも綺麗だし、立ち振る舞いも優雅だし
とてもギルダと同一人物とは思えない。
ねねちゃんのマチルド。
はっきり言って、月組でもねねちゃんを認識出来たためしがなく
今回初めてじっくり見させてもらったが。。。
なんでこの子、そんなにいきなり優遇なのよ?
組み替え早々、こんなに美味しい役やるほどのもんでもないというか
別に綺麗でもなく、上手くもなく???
個人的な趣味の問題だと思うけど、マチルドという役が私的にツボに入る面白い役だっただけに他の人で見たかったなぁ〜
レオン・しいちゃん・すずみん・あかしは。。。
お気の毒というか…やりようが無いと言うか…
この芝居にコレだけの人員が本当に必要だったのか疑問。
見せ場が無さ過ぎてもったいない。
専科の萬さんや 磯野さんの痺れる様な格好よさが、今回最大の萌ポイントだったvv特に萬さん!本物過ぎる!!
衣装が無意味に新作気味なのも、楽しかった。
素材感はとっても節約の匂いがしたけど、シンプルで好みのデザインのものが多く楽しかった。あすかのドレスもねねのドレスもほとんど新調か?
ドレスをワサワサ見るだけでも大分目の保養になる☆
お話として、柴田先生の古い作品故どうしても「星影の人」を彷彿させる演出や曲調があってなんとも微妙。
やっぱり作品として古過ぎる。もうちょっとリメイクしたらもっと面白いんじゃないかと思う。
あと、フィナーレ★
要らねー!!
あれが無かったら確かにレオン・しいちゃん・すずみん・あかしは増々出番も見せ場も無くなっちゃう訳だけど、なんかすっごく微妙。
も○き劇団見ている錯覚に陥ったよ(爆)
終演後、そのままカーテンコールの方がまだ良かった気がする★
何度も言うが、1回目の観劇ではどうも私の頭がこの文学作品「赤と黒」を飲み込めずに困った。
だってさー、ロンドンミュージカルの後にコレ見たってね…
別につまらなかった訳でもない。
別に退屈だった訳でもない。
それなりに萌えもあったし、それなりに感動もあったけど。。。
超良い作品って訳でもないし、超駄作って訳でもない。
良くもないし、悪くもない。
何ともいえない1回戦だった。
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