卵とオレンジの日々。 忍者ブログ
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汐音 凛
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性別:
女性
趣味:
観劇・扮装・食い倒れ・旅
自己紹介:
宝塚ファンまっしぐら。
バカまっしぐら。

宝塚を愛し過ぎてうっかり扮装(笑)衣装から何から全て手作りですよ〜
バカですv

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2007/10/09 (Tue)
立ち見で当日突発観劇!
立ち見である事は分かってたのに、何故新しいブーツを履いて行ったよ…私…
足が痛過ぎてちょっと気がそぞろに(爆)

さて、大劇場で大感動だった「MAHOROBA」を2階遥か彼方立ち見席で見たらなんだか違った作品に見えた。
大劇では1階の前方席センターで見てたので作品のパワーに押されたけれど、東京2階の立ち見ではそのパワーに客席が置いて行かれてしまっていた。
あのセットは1階席で見ないと本領を発揮されない。
振り付けも。構成も。
2階後方席で見る事をあまり意識していない作りかもしれない。
良さの半分も伝わってこなかった。
思いっきり期待満々で見に行って、「あれ?こんなもんだっけ?!」と言った印象。
まぁ、まだ東京の観客がこの作品のちょっと不思議な世界に馴染んでいないというのもあるのかもしれないが客席の温度が低くて一人で盛り上がっていた私はちょっと恥ずかしいくらい浮いていたかもしれない(笑)

主にソノカとアサコとかなみんを見ていた。
みんな大劇と同じようにすばらしい。特にアサコは大劇場の頃より若干少年っぽさが増してより輝いていた☆
かなみんは秋になってご飯がおいしいのか?!ちょっとぽっちゃりした印象。
ソノカはバシっ!バシっ!!っと空気を切る風そのものだった。

まだまだ始まったばかり。
スマスマ効果に便乗(?)して、これから観客も舞台もドンドン温度が上がって面白くなって行ってくれれば良いと思う。

さて「マジシャンの憂鬱」。
私的に正塚芝居は2会目からがより面白いのだけれど、今回もやはりそう。
展開を追わなくてもいい分、細かいところまで色々見れて楽しい♪
アサコの男っぷりはショーよりもこちらで発揮。
正塚先生って、その男役のある種ウィークポイントをあえて見せて逆にその男役の良さに深みを与えるのが本当に上手だと思う。アサコのなんとなく憂鬱そうな雰囲気はいい具合に男の色気とミステリアスなマジシャンという職業に活かされ、アサコにしか出せない男の色気を見せてくれる。

今回、かなみんばっかり見てた。
大好きなのだこの役が。可愛くて仕方ない。

ソノカの牧師は出てきただけで、客席の笑いを誘った。

月組のお芝居は呼吸が気持ちいい。
呼吸が合ったお芝居でなければ、コメディーの部分はコメディーにならない。
今回のお芝居を見て、アサコが月組の色に染まり月組がアサコの色に染まったなぁ〜っと思った。月組は今、本当に充実期だ!

何人か気になる若手が居るのだが、月組全然未知の世界なのでまだまだ勉強が必要。あと何度か通って勉強しようと思う(笑)

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