卵とオレンジの日々。 忍者ブログ
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汐音 凛
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性別:
女性
趣味:
観劇・扮装・食い倒れ・旅
自己紹介:
宝塚ファンまっしぐら。
バカまっしぐら。

宝塚を愛し過ぎてうっかり扮装(笑)衣装から何から全て手作りですよ〜
バカですv

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2006/11/27 (Mon)


早朝5時半。
日比谷の劇場にて、当日券に並ぶ列がすでに40人近くいて
驚愕
この人たちはほとんど徹夜組なんでしょうか?!
恐るべし!コムパワー!!

前の職場の友で、もともと宝塚ファンでうっかり私の誘惑でヅカ戻りしたコムファンの友人と共にものすっごく久しぶりに当日券のために並んでみた。ヤフオクはバカみたいに高騰していて手を出す気すら失い…高校生の時は良くこうして並んだな~なんて懐かしい思いに浸りながら、4時間。
途中、衝撃の水さん入り事件などを経て喋っていたらあっという間に発売時間v
無事ギリギリで座席券をGETできました!!

さて、本編。
相変わらずの美しい舞台。
照明。振り付け。音楽。
そして動くSDルシファー様!
今日も超人的麗しさで観客を魅了しております☆

しかし、最後だしコムちゃん見なきゃ!っと思いつつ、
うっかり目で追ってしまうのは
ジャンポールちか様!!
あの、ヤサグレた雰囲気!
あの、セクシーな指先!!
タバコの吸い方1つ取っても、全てが計算でセクシーなんです!!!

青薔薇の場面では、誘い逃げなルシファー様に翻弄される
ジャンポールがなんともいえず…
ご馳走様でした!

やっぱりりらっちは出てきただけで泣けます。
この人、東京公演になって薄幸さに磨きがかかりましたね☆
泣けます。儚げで。健気で。
リリスの様な、どんなに汚れてもいつまでも心清らかな人が
この世の中に沢山いれば、平和なのにと思います。

萬さんも相変わらず素敵です。
萬さんがパパで(義理ですが)、五峰さんがママで、
息子が水さんっていう家族構成は、とても
デンジャラスで素敵だと思います!!(笑)

そんな感じでお芝居終了~
ラストの座布団の様な乗り物はやっぱりどうにかしてほしかった…でも大劇場で10月に見た時よりも季節がシックリしてきて、12月24日の千秋楽にはぴったりと時が重なってファンの方々はきっと大号泣なのだろうな~と思います。

さて、ショー。
はじめてみた時は、ものすごく”ヘン!”だと思っていたショーですが、曲が結構好きで何気にハマッタかも(笑)
でもやっぱり衣装の組み合わせ方とか、色使いに許せないものが多くいくら予算が無いからといってもうちょっとどうにかして欲しかったです★

ラスト、コムちゃんが組子みんなが踊っているのを銀橋から眺めているシーンは泣けます。
その後、大階段を上るコムちゃんと入れ違いに登場するチカちゃん。
歌が…歌が歌えるようになったよ!
ファン的にはそれだけで泣けるのです。
あの歌だけはどうにもならなかった水さんが、コムちゃんへの思いをこめて一生懸命歌うのですよ!!
号泣でした。
歌い方、というか声の出し方自体ちょっと変わった気がします。声が綺麗に伸びるようにトレーニングした形跡があります。きっと今すごく頑張っているんだろうな~!トートまでその調子で頑張って欲しいです!!

ラストのパレード、お姫様の様なりらっちの衣装が友の今回の観劇で一番印象に残ったシーンだったそうです。
りらっち、私は結構好きな娘役さんでした。
コムちゃん、綺麗過ぎてどうしようかと思う男役さんでした。
この2人を見るのがコレで最後だと思うと、寂しい…

サヨナラってやっぱり切ないです。

アフター、いつものお店でいつものチゲを頂きましたv
友いわく、水さんの入り待ちの時の帽子から覗く顔半分の肌荒れ具合がツボで惚れたとの事(笑)さすがの私でもちょっと理解不能(爆)
人間、何に転ぶか分かりませんね★
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