卵とオレンジの日々。 忍者ブログ
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汐音 凛
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女性
趣味:
観劇・扮装・食い倒れ・旅
自己紹介:
宝塚ファンまっしぐら。
バカまっしぐら。

宝塚を愛し過ぎてうっかり扮装(笑)衣装から何から全て手作りですよ〜
バカですv

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2006/12/05 (Tue)
私的に宝塚古典No1作品「うたかたの恋」
ビデオでは擦り切れるほど見ているけど、何気に生で見たことが無かったのだ。お初生うたかたv

追いかけて広島へ~

緒海と合流して劇場へ。

本日は大分下手よりでの観劇。
楽が近いせいか、劇場内は熱気に包まれております。
地元の人4割、追いかけてきたファン6割くらいかな?
広島空港を降りたときに「コレでやっと終わるね…」とぼやいているヅカファンらしき人を見かけましたよ(笑)全国を周って追いかけてらした皆さんお疲れ様です!

さて、「うたかたの恋」
なんといっても、オープニングが大事です。
大階段ではなくたった5段の階段ですが、赤い絨毯の上で白い衣装の2人。そしてあの音楽!
なんとも宝塚って感じです。

オサさんのルドルフ、想像よりマイルドでした。
個人的にはもっとネットリしてほしかった。
「誓いを破ろう」の場面とか、想像以上にあっさりでちょっと残念。ただ、ルドルフの苦悩とか、マリーをどれだけ愛しているかとか、大分分かりやすく伝わりました。
ビジュアルも、想像よりOK。
パレルモの軍服より似合っていたんじゃないでしょうか。

あやねのマリー。
私的に無理
どうしても、マリー・ハナフサのコピーに見えるのですよ。
劇団○季なんかではよくありますが、ある特定の役者さんの演技の癖や台詞回しをそのまんまコピーした演技というのは、見ている側にはとても不自然で気持ちの悪いものに見えます。
若さゆえの可憐さみたいなものは感じましたが、
歌は全く聞こえてこないし、顔の小さすぎるオサさんと顔の大きなあやねの並びは…。
体系的にもオサさんの方が華奢かもしれない★

ゆみこ&一花夫妻はとても微笑ましく、ルドルフでなくともうらやましくなる可愛らしい夫婦っぷりでした。

あと、ミツル君が凄く成長していてコレからが楽しみです。

今回一番気になったのは、脇の層の薄さ
芝居における脇の層の大切さをヒシヒシと感じました。

ショー。
ゆみこにトキメキ☆
猛獣使いが素敵過ぎ!
一花の猫ともやはり相性が良かったと思います。
マダムスミレもキレイだった~
ショーの方がずっと楽しめましたvv

楽も近いというのに、演者になんとなくまとまりが無く感じたのは会場が悪いのか、体力的に疲れているのか…
もともとあまりまとまりの無い組ですが、「ファントム」である程度まとまった組になったと思っていただけに、今回の全ツのバラバラ加減は気になりました。

あと、ショーでのオサさんがとっても乙女でした。
男役というより乙女役でした(笑)

いいのか?!
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