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2006/11/07 (Tue)

東宝から初演のこの作品。
色々な期待と不安と。
動揺しまくりの自分。
とにかくこの目で見てきた。
今日はWキャストのマルグリット役、笹本さんの初日のためか
なんとウィーンからミヒャエル・クンツェ/脚本、シルヴェスター・リーヴァイ/音楽の2人他、ウィーン版「エリザベート」の役者の面々がご観劇!
しかも開演前のロビーをウロウロ!!
汐音、大興奮でリーヴァイさんに突進!
鼻息荒く握手を求めるとにこやかに
「オハヨウゴザイマ~ス」と握手してくれました。
その瞳があまりにも純真で可愛らしくて感激v
この暖かく大きな手から「エリザベート」や「モーツアルト!」のすばらしい楽曲が紡ぎ出されたのかと思うと…
感無量★
さらにチケットにサインをしてもらう。

もう、一生の宝物!!
さらに握手。そしてハグ。
この日のこの出来事は、一生忘れない☆
そんな大興奮で客席に着く。
さて、舞台。
1幕でのアントワネットのあまりのおバカさんぶり。
軽率で、中身が無くて、我侭し放題で、アンポンタン。
やっぱりマリーはこうでなくっては!
「ベルサイユのばら」のマリーはあまりにも美化されすぎ。
とくに宝塚はね。
アントワネットとは本来こういう人だったんだよ。きっと。
でなければ民衆にあそこまで憎まれない。
気づくのが遅すぎた。あまりにも無知で純真だったから。
それでこそ、ロココの女王なのだよ!!
マルグリットの笹本さん、初日とは思えない迫力。
圧倒されるパワー。
この舞台、彼女が主役。完全に。
この先どんな成長を見せてくれるのか楽しみv
オルレアン公の髙嶋さん。
恐ろしい役者だ。
ルキーニが”肉獣の狂気”ならオルレアン公は”爬虫類の狂気”。冷たく、したたかに何を考えているのか全く分からない。すごい役者だと思った。
フェルゼンの井上君。
新しい、そして正しい解釈のフェルゼンだと思った。
アントワネットを愛し、時に諭し、どこまでも信じ、
理性的で情熱的。
ちょっとまだ若いけど。
私はフェルゼンという人物があまり好きではないのだけれど(爆)
ちょっと目から鱗だった。
特筆すべきルイ16世の石川さん!
本物だ!本物のルイだ!!
すごくキュートですごく誠実。
客席の心を鷲づかみにした。
このルイを見れただけでも、価値がある。
他、山口さんは直接動かさずに盆で回すという正しい動かし方していたのが印象的(笑)
アニエスの土居さんも良かった。
ロアン大司教の林さんもそのものだった。
ちゃんとジャンヌ(ラ・モット伯爵夫人)も登場したv
何よりも演者の熱い息吹を感じた。
衣装、大好きなデザイナーの有村さん。
アントワネットの衣装は、大地さんの方がやっぱりゴージャスで好きv
でも、オルレアン公のコートの切り替えしとか
民衆の衣装の細かいカッティングとか
変てこなドレスの色や柄合わせとか
舞台全体で見たときの衣装の調和とか
あぁ~有村さんだなぁ~☆
やっぱり好きv
何度も見たいとは正直思わないけど…
成長を見守って行きたい舞台。
回数を重ねたり、演者が変わったりしたら果たしてどう化けるのか?そんな可能性のある舞台だと思った。
終演後、大荷物を預けたクロークで緒海ヌボッとしていたらアオコさんに遭遇~ホント、よく劇場でお会いしますなv
その後、色々と熱く舞台の感想を言い合いながら
韓国料理のディナーをガッツリいただき緒海とお別れ~
ん~充実vv
東宝から初演のこの作品。
色々な期待と不安と。
動揺しまくりの自分。
とにかくこの目で見てきた。
今日はWキャストのマルグリット役、笹本さんの初日のためか
なんとウィーンからミヒャエル・クンツェ/脚本、シルヴェスター・リーヴァイ/音楽の2人他、ウィーン版「エリザベート」の役者の面々がご観劇!
しかも開演前のロビーをウロウロ!!
汐音、大興奮でリーヴァイさんに突進!
鼻息荒く握手を求めるとにこやかに
「オハヨウゴザイマ~ス」と握手してくれました。
その瞳があまりにも純真で可愛らしくて感激v
この暖かく大きな手から「エリザベート」や「モーツアルト!」のすばらしい楽曲が紡ぎ出されたのかと思うと…
感無量★
さらにチケットにサインをしてもらう。
もう、一生の宝物!!
さらに握手。そしてハグ。
この日のこの出来事は、一生忘れない☆
そんな大興奮で客席に着く。
さて、舞台。
1幕でのアントワネットのあまりのおバカさんぶり。
軽率で、中身が無くて、我侭し放題で、アンポンタン。
やっぱりマリーはこうでなくっては!
「ベルサイユのばら」のマリーはあまりにも美化されすぎ。
とくに宝塚はね。
アントワネットとは本来こういう人だったんだよ。きっと。
でなければ民衆にあそこまで憎まれない。
気づくのが遅すぎた。あまりにも無知で純真だったから。
それでこそ、ロココの女王なのだよ!!
マルグリットの笹本さん、初日とは思えない迫力。
圧倒されるパワー。
この舞台、彼女が主役。完全に。
この先どんな成長を見せてくれるのか楽しみv
オルレアン公の髙嶋さん。
恐ろしい役者だ。
ルキーニが”肉獣の狂気”ならオルレアン公は”爬虫類の狂気”。冷たく、したたかに何を考えているのか全く分からない。すごい役者だと思った。
フェルゼンの井上君。
新しい、そして正しい解釈のフェルゼンだと思った。
アントワネットを愛し、時に諭し、どこまでも信じ、
理性的で情熱的。
ちょっとまだ若いけど。
私はフェルゼンという人物があまり好きではないのだけれど(爆)
ちょっと目から鱗だった。
特筆すべきルイ16世の石川さん!
本物だ!本物のルイだ!!
すごくキュートですごく誠実。
客席の心を鷲づかみにした。
このルイを見れただけでも、価値がある。
他、山口さんは直接動かさずに盆で回すという正しい動かし方していたのが印象的(笑)
アニエスの土居さんも良かった。
ロアン大司教の林さんもそのものだった。
ちゃんとジャンヌ(ラ・モット伯爵夫人)も登場したv
何よりも演者の熱い息吹を感じた。
衣装、大好きなデザイナーの有村さん。
アントワネットの衣装は、大地さんの方がやっぱりゴージャスで好きv
でも、オルレアン公のコートの切り替えしとか
民衆の衣装の細かいカッティングとか
変てこなドレスの色や柄合わせとか
舞台全体で見たときの衣装の調和とか
あぁ~有村さんだなぁ~☆
やっぱり好きv
何度も見たいとは正直思わないけど…
成長を見守って行きたい舞台。
回数を重ねたり、演者が変わったりしたら果たしてどう化けるのか?そんな可能性のある舞台だと思った。
終演後、大荷物を預けたクロークで緒海ヌボッとしていたらアオコさんに遭遇~ホント、よく劇場でお会いしますなv
その後、色々と熱く舞台の感想を言い合いながら
韓国料理のディナーをガッツリいただき緒海とお別れ~
ん~充実vv
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