卵とオレンジの日々。 忍者ブログ
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汐音 凛
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性別:
女性
趣味:
観劇・扮装・食い倒れ・旅
自己紹介:
宝塚ファンまっしぐら。
バカまっしぐら。

宝塚を愛し過ぎてうっかり扮装(笑)衣装から何から全て手作りですよ〜
バカですv

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2007/01/30 (Tue)
朝、ダラダラと過ごしすぎて日比谷に到着したのが10時55分。この日のマチネ11時開演。

立ち見券は開演10分前に販売終了してしまう仕組みらしく入手ならず。サバキも微妙なものが1枚ずつ…
我々3人は困っていた。

まず、開演ギリギリにルナさんに神の手が伸びる。
走るルナさんを見送りつつ、「柿安のビュッフェにでも無駄に並ぶか~」などと思っていたら、我々にも神の手が☆
1F7列目が連番で出た!すっごく見やすい席!!
私たちの他にも狙っている人がいたけど、私が「買います」っと第一声をあげたため確保!
ラッキー♪

そんな訳で、開演後に着席。
席番をパッと見たときに、端っこの席駄と思ったら思いっきり真ん中ですっごく迷惑★でも、竜馬の登場シーンには間に合ったv

お芝居の感想は昨日のレポに熱く書いたので、ほぼ同じ。
昨日は下手、今日は上手だったので
花道で行われる武市半平太の切腹前のシーンが良く見えた。
デカかった。
男前だった。
なかなか良い芝居をしていたぞ!悠未ひろ!!

寺田屋でのるいるいとかしげの芝居のやり取りの呼吸。
すごく合ってる。
やっぱり芝居は呼吸が一番大事だよな~

大きい人が多い組で日本モノってことで感じたんだろうが
裃ってやっぱり小柄な日本人の骨格を格好良く見せるためのものなんだな~っと思った。でかいとちょっと面白い(笑)
立さんくらいの体系の方が、あの横ばった独特の形は似合うもの。

そんなこんなで、今日も♪大和のために風が吹くで笑い
「無念じゃのう」に涙した。

さて、ショー。

オープニングいきなりキラキラした宮廷服にジーンズのお兄さん達。口をポッカリ開けて見惚れてしまう☆
あっちを見ても、こっちを見ても良い男~
「愛のソナタ」の使いまわし宮廷服、久しぶりに見たらやっぱり可愛いv

ゴージャスかしげの登場。
豪華なマントを羽織りつつも、すぐに脱いで中もキラキラ軍服。赤(ファントムの衣装にそっくりですが数段ゴージャス)・白・青・ベージュ沢山の軍服が見れた☆

続いて出てきた、青の宮廷服のお2人。
片一方の方の衣装、どこかで見たぞ(笑)


どこかでもお会いしたような衣装(笑)


いつも思うんですが、自分が作った衣装と同じものが舞台で使われているとうれしくて恥ずかしい(笑)

井戸に落ちてしまった、悲劇のシーン。
噂には聞いていたせり上がりのスモークをまとって現れるかしげの美しさと言ったら!!このシーンウイッグも好きv
赤と青が対極となった衣装も好き(TAKARAZUKA舞夢のだけど)シーン設定も好きvvラントムも好き好きvvv
このシーンのために通える。

中詰めも可愛いね☆
がーーーーっと銀橋をかけて行く宙組生、みんなの顔が生き生きしててみていて楽しくなる♪

ロケットの白鳥達。
宝塚のロケットの振り付けにあの衣装は
どう考えても変。

ショパンの死のシーン。
ラントム素敵!すっごく素敵!!
本当に本当に、花組時代のあなたは何だったの!?(笑)

るいるいは何をやっても可愛い。
おばあちゃんでも。ギャルギャルしてても。
その隣にいた花影ありすがあまりにもオハナ様に見えて
「今日は青山劇場のはずじゃ?」っと目をこすってしまった(笑)本当に似ている。ハナちゃんほどのオーラと技術は無いにせよ。

鳥肌の立つ軍部。
圧倒されるデカさとパワー。
かしげ率いる宙組が、一丸となって迫ってくる。
豪華な衣装と、そのエネルギーがグッと客席に迫ってくる。
素敵な組なのに…もったいない。

デュエットダンス、そしてかしげのメッセージ。
泣けるね。
泣ける。
真っ白なショパンがすごく良く似合うかしげ。
これからこの別れの曲を聞く度にかしげを思い出すんだね。

フィナーレ。
タニの羽根は少々でかすぎやしませんか?
その分ラントムにもっと付けて!!
今日の位置からは、丁度十輝いりすちゃんが良く見えたので銀橋ではロックオン☆
でかい~格好良い~

見たいときにすぐ見れる、本来の宝塚に戻った気がする。
私が宝塚に求める「大衆演劇性」と「ゴージャスな衣装」の2点をタップリ盛り込んでいて、宝塚初心者にも見せやすいんじゃないだろうか。

まだまだ通えるだけ通おう!!
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