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汐音さんのゆかいな日常

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2007/12/24 (Mon)
気合い入ってたのに!
ちゃんと早起きしてたのに!!
ホテルの前にタクシーが無くて、タクシーが来るまで10分待たされた。
宝塚駅からタクシーに乗ったら道が混んでいて逆に時間がかかった。
キャリーをコインロッカーに預けようと思ったら小銭が無くて要両替。
イロイロな敗因はあったのだが、とにかく舞台に遅刻してしまった。
悲しくて悔しくて泣きそうな状態で劇場入り。
ちょうどティリアンが銀橋でニコラスに七つの海を見せてやると歌っていた。
オープニング大好きなのに!
あの盆を大きく使ったオープニングが見れないなんて!!
ションボリ。
が、ションボリなんてしていられないほど千秋楽の舞台は熱かった。
ティリアンの悪っぷりには歯止めがきかなくなっていた。
ギラギラと光る目が色々な色に揺らめいて、なんかすっごかった。
立ち回りの機敏さ、マントの翻り、立ち振る舞い、
今までのと全然違う!コレが…コレが本気の安蘭けい!!
ついでにラブシーンも凄過ぎて、あんまり直視出来なかった(笑)
レッドはやれば出来る子だったらしく、これまた昨日までと全然違って見えた。対になるレッドが本気なら、よりティリアンの光が強くなる!
ブラックが登場の際にくわえる薔薇、なんと私達の目の前の席めがけて投げた!しかもその席誰もいなくて落ちた!!(爆)しばらくそのまま誰も拾わなかったので、通路側に座る緒海に「取って!取って!!」っとお願いしたのに、そうこうしているうちに結局他の人に拾われちゃった…ブラックの薔薇、欲しかったっ!!!
シグリットは色気と怒り2割増。
ニコラスもなんだか知らんが色気3割増(笑)
初日の頃とはまるで別の作品のように、練り上がって暖まってすばらしい舞台になっていた。舞台って言うのは本当に生もので面白いな〜
ラストシーンはダーーーーって泣いて終了。
東京公演が待ちきれない!!
ショー。
登場シーンのじーちゃん&ばーちゃん、よくよく見たらとうこちゃんとあすかが入れ替わり☆かなり愉快な事にっていうかグデングデン(笑)あすかは爆笑しすぎて歌えず、最終的にはトウコちゃんの「無茶苦茶だな」の一言で終了。客席も爆笑。
当初、このショーが苦手過ぎてどうしようかと思った。
が、千秋楽まで来てやっとこのショーが星組に馴染んできたのかそれなりに見応えのあるものになってきた様な気がしなくもない様な気がする(笑)
やっぱりちょっと苦手★
東京公演、どんな風に練り上がってくるのか楽しみで仕方が無い!
さて、退団者。
南海まりちゃん
良い女役だと思った。
ドレスを誰よりも素敵に着こなし、綺麗なうなじもデコルテもウットリしていた。悪役や気が強い女役がとても良くに合った。ヒロインタイプでは無いけれど、誰にも負けない舞台の華だった。
凛とした声での挨拶は、シンプルで清々しくてとても気持ちよかった。
ゆかりさん。
星組にはかかせない、大事な綺麗どころだった。
線は細いけど、どこにいても目を引く舞台姿は忘れられない。
ショーでは女役をよくやっていたけど、誰よりも男役にプライドを持っていたんじゃないかと思う。シャープなダンスは大きな胡蝶蘭の花束に埋もれてしまいそうな小さな顔。星組を見る楽しみがまた1つ減ってしまった。
千秋楽はいつもちょっと寂しい。
今年最後の大劇場。
今年も沢山通った宝塚大劇場、泣いて笑って怒って喜んで
沢山の感動をありがとう☆
来年はまた、どんな1年になるのだろうか。
不安と期待一杯一杯で正月公演を楽しみにしておこう。
web拍手を送ってみる
ちゃんと早起きしてたのに!!
ホテルの前にタクシーが無くて、タクシーが来るまで10分待たされた。
宝塚駅からタクシーに乗ったら道が混んでいて逆に時間がかかった。
キャリーをコインロッカーに預けようと思ったら小銭が無くて要両替。
イロイロな敗因はあったのだが、とにかく舞台に遅刻してしまった。
悲しくて悔しくて泣きそうな状態で劇場入り。
ちょうどティリアンが銀橋でニコラスに七つの海を見せてやると歌っていた。
オープニング大好きなのに!
あの盆を大きく使ったオープニングが見れないなんて!!
ションボリ。
が、ションボリなんてしていられないほど千秋楽の舞台は熱かった。
ティリアンの悪っぷりには歯止めがきかなくなっていた。
ギラギラと光る目が色々な色に揺らめいて、なんかすっごかった。
立ち回りの機敏さ、マントの翻り、立ち振る舞い、
今までのと全然違う!コレが…コレが本気の安蘭けい!!
ついでにラブシーンも凄過ぎて、あんまり直視出来なかった(笑)
レッドはやれば出来る子だったらしく、これまた昨日までと全然違って見えた。対になるレッドが本気なら、よりティリアンの光が強くなる!
ブラックが登場の際にくわえる薔薇、なんと私達の目の前の席めがけて投げた!しかもその席誰もいなくて落ちた!!(爆)しばらくそのまま誰も拾わなかったので、通路側に座る緒海に「取って!取って!!」っとお願いしたのに、そうこうしているうちに結局他の人に拾われちゃった…ブラックの薔薇、欲しかったっ!!!
シグリットは色気と怒り2割増。
ニコラスもなんだか知らんが色気3割増(笑)
初日の頃とはまるで別の作品のように、練り上がって暖まってすばらしい舞台になっていた。舞台って言うのは本当に生もので面白いな〜
ラストシーンはダーーーーって泣いて終了。
東京公演が待ちきれない!!
ショー。
登場シーンのじーちゃん&ばーちゃん、よくよく見たらとうこちゃんとあすかが入れ替わり☆かなり愉快な事にっていうかグデングデン(笑)あすかは爆笑しすぎて歌えず、最終的にはトウコちゃんの「無茶苦茶だな」の一言で終了。客席も爆笑。
当初、このショーが苦手過ぎてどうしようかと思った。
が、千秋楽まで来てやっとこのショーが星組に馴染んできたのかそれなりに見応えのあるものになってきた様な気がしなくもない様な気がする(笑)
やっぱりちょっと苦手★
東京公演、どんな風に練り上がってくるのか楽しみで仕方が無い!
さて、退団者。
南海まりちゃん
良い女役だと思った。
ドレスを誰よりも素敵に着こなし、綺麗なうなじもデコルテもウットリしていた。悪役や気が強い女役がとても良くに合った。ヒロインタイプでは無いけれど、誰にも負けない舞台の華だった。
凛とした声での挨拶は、シンプルで清々しくてとても気持ちよかった。
ゆかりさん。
星組にはかかせない、大事な綺麗どころだった。
線は細いけど、どこにいても目を引く舞台姿は忘れられない。
ショーでは女役をよくやっていたけど、誰よりも男役にプライドを持っていたんじゃないかと思う。シャープなダンスは大きな胡蝶蘭の花束に埋もれてしまいそうな小さな顔。星組を見る楽しみがまた1つ減ってしまった。
千秋楽はいつもちょっと寂しい。
今年最後の大劇場。
今年も沢山通った宝塚大劇場、泣いて笑って怒って喜んで
沢山の感動をありがとう☆
来年はまた、どんな1年になるのだろうか。
不安と期待一杯一杯で正月公演を楽しみにしておこう。
web拍手を送ってみる
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