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2007/07/25 (Wed)
以前に書いた究極の勘違い席の補足観劇記。
あの時はただひたすら感動と観劇による全身の痺れで血が沸きかえった。
ある意味最前列より特別。
休憩中にマダム達がこぞって確保に勤しんでいると噂に聞いた、その1列前の席よりも絶対ココ。
エリザベートと言う作品で、水夏希の主演で、
この席に座れた奇跡に感謝する。
舞台と自分がほぼ同じ高さで、視界には舞台以外何も入らない。
演者の0番正面の視線は全て自分に注がれる。(気がする…笑)
オープニング、♪世界は終わった…っとはじまった瞬間から硬直。
トートがシシィの瞳に恋する瞬間の温度を感じる。
「ただ1人の男だと言われている皇太后ゾフィー」と言って出てきたハマコがまるで自分に向かってきたようで怖すぎる(笑)
♪プレゼントあげよう…っとフランツが自分に言ってくれた(勘違い)
天と地の間、♪全ての不幸をココに始めよう~
光が閣下越しに真っ直ぐ私に届いて、その闇の中に2人しかいない錯覚。
操られる。あの指先に。
あまりの迫力にのけぞった。
黄泉を操るモノ。
客席の私。
その2人が同じ次元にいるという不思議な感覚。
鳥肌なんてもんじゃない。
全身が痺れて息が詰まる。涙が止まらない。
水夏希のトートという存在の凄みをこんなに感じたことはない。
全身全霊の♪私だけに
となみシシィの生命力の強さがまぶしくてまぶしくて。
闇をも突き通す強い光がとなみシシィから湧き出ているのを感じる。
汗だくのとなみから搾り出される歌声は、とにかく生きることの必死さを感じる。
わ~た~し~にぃぃぃぃ!!っと絶唱して倒れるときのとなみシシィが好きだ。
運動の間での平均台からの落ち方も好きだ。
この人、倒れる芝居にかけてはぴか1なんだな。(笑)
♪返してやろう~その命を…っと歌う閣下の去り際のニヤリと笑った口元がセクシーで痺れる。
闇に溶け込む寸前の水トートの色々な表情。
大劇場の最初の頃よりは大分表情は固定されてきたけれど、色々な顔がある。
見る席によっても違って見える。
全てをこの目に焼き付けたくて。映像や写真ではなく私の目に焼き付けたくて、一生懸命見る。
舞台は一期一会だから。
映像には残らないその表情が作り出す空気の色を忘れないように。
ミルクの場面の迫力ったらない。
市民達の目は血走っている。先導するのはトート閣下。
その周りには相変わらず弱々しい革命家達(爆)
寝室で振られて凹んでいたけれど、自分の思い通りに事が進んでご満悦v
♪闇が広が~る~っと歌って銀橋を去る閣下の後姿にはご機嫌な尻尾が見える。(実際変な尻尾のある衣装だけど…爆)
嬉しいことがあった犬みたいv(笑)
鏡の間、初めてとなみをちゃんと見た気がする。
となみは光り輝いていた。
ちょうどトートアングル。
あのシシィを見たら、トート閣下もさぞ悔やむだろう。
私が大好きなシーン。
♪お前に命許したために 生きる意味を見つけてしまった~
こんな席でそんなこと歌われた日にゃ…
気を失うかと思った。
コツコツ闇に響く閣下の足音をききながら、
痺れと号泣でしばらく席を立てなくなって休憩へ。
2幕。
実は1幕でエネルギーを使いすぎてちょっと疲れていた(爆)
あまりにも全身全霊で舞台を見すぎると、憔悴してしまうんだよ。。。
それでも頑張って見た!
♪私が踊る時は昨日に引き続き中々の迫力だった。
病院訪問のいづるんは絶好調だった。
それに伴ってとなみも中々良い芝居をした。
とな茶でとなみが言っていた。
シシィとルキーニとスターレイ。舞台の上に同期3人だけになる特別なシーン。
熱演に涙が止まらない。
今回、結構スターレイに泣かされる。
♪闇が広がるでのルドルフの腰引けっぷりにトキメキつつ
マイヤーリンクワルツでは黒天使ワサワサで一部閣下が見えなかった★
葬儀の場面の悲痛なフランツが泣ける。
ちょっと疲れ気味での観劇で、再び血が沸きかえる最後の審判。
この場面の迫力は凄かった。
腹筋運動の黒天使。
一糸乱れぬ彫像たち。
光と音楽と舞台の上での激しいぶつかり合い。
そして息を飲む静寂のなか光るナイフ。
閣下が剣をちゃんと持っていると未だにホッとする。(よほどトラウマらしい…笑)
グランドアモーレで迎える昇天は本当に綺麗だった。
「それでは、水入らずでどうぞ~」っと途中で去っていく黒天使たちの表情も心なしか穏やかに微笑んで見える(笑)
フィナーレは…
もうなんていっていいのやら、とにかく
「みなの衆、私のためにご苦労であった!」
っと究極に勘違い(爆)
自分だけのためにその舞台が、その光があるのかと思い込むほどステキにキラキラだった。
パレードで視線をくれた水さん。
挨拶の後、手を振りかえしてくれた水さん。
感動をありがとう。
私達のようなパンピーに、ステキな経験をありがとう。
いつもこの席とか、あの席とかに座っている特別な人たちはきっとココに座ってもこんなに感動することってないんだろうな。前方席に座ると必ずといっていいほど聞こえてい来る「今日は6列目よ~酷いわ~」とかほざくマダムよ…
「死ねばいい!」(笑)
1回でいいから2階16列に座ってみるといいよ。
そこから見える宝塚がどんなものなのか知ったらいい。
♪一度私の目で見てくれたなら~
君の誤解も解けるだろ~
byフランツ・ヨーゼフ
どこから見ても宝塚。これが私の定説だけど、こんな特別な席がもっともっと一般の人にもにも回ればいいのに。
終演後、号泣している一帯の人々(この日は友会優先なので前方席も一般の人ばかり)を見て思った。
この感動を1度味わったら…宝塚にドップリになる→劇場に通いつめる→劇団が潤う☆
特定の特別な方々も大事だけど、こういう機会をもっと作って普通のファンをもっともっと大事にすることが劇団存続の鍵だと思うよ。私は。
ま、無理なんだろうがね(爆)
あの時はただひたすら感動と観劇による全身の痺れで血が沸きかえった。
ある意味最前列より特別。
休憩中にマダム達がこぞって確保に勤しんでいると噂に聞いた、その1列前の席よりも絶対ココ。
エリザベートと言う作品で、水夏希の主演で、
この席に座れた奇跡に感謝する。
舞台と自分がほぼ同じ高さで、視界には舞台以外何も入らない。
演者の0番正面の視線は全て自分に注がれる。(気がする…笑)
オープニング、♪世界は終わった…っとはじまった瞬間から硬直。
トートがシシィの瞳に恋する瞬間の温度を感じる。
「ただ1人の男だと言われている皇太后ゾフィー」と言って出てきたハマコがまるで自分に向かってきたようで怖すぎる(笑)
♪プレゼントあげよう…っとフランツが自分に言ってくれた(勘違い)
天と地の間、♪全ての不幸をココに始めよう~
光が閣下越しに真っ直ぐ私に届いて、その闇の中に2人しかいない錯覚。
操られる。あの指先に。
あまりの迫力にのけぞった。
黄泉を操るモノ。
客席の私。
その2人が同じ次元にいるという不思議な感覚。
鳥肌なんてもんじゃない。
全身が痺れて息が詰まる。涙が止まらない。
水夏希のトートという存在の凄みをこんなに感じたことはない。
全身全霊の♪私だけに
となみシシィの生命力の強さがまぶしくてまぶしくて。
闇をも突き通す強い光がとなみシシィから湧き出ているのを感じる。
汗だくのとなみから搾り出される歌声は、とにかく生きることの必死さを感じる。
わ~た~し~にぃぃぃぃ!!っと絶唱して倒れるときのとなみシシィが好きだ。
運動の間での平均台からの落ち方も好きだ。
この人、倒れる芝居にかけてはぴか1なんだな。(笑)
♪返してやろう~その命を…っと歌う閣下の去り際のニヤリと笑った口元がセクシーで痺れる。
闇に溶け込む寸前の水トートの色々な表情。
大劇場の最初の頃よりは大分表情は固定されてきたけれど、色々な顔がある。
見る席によっても違って見える。
全てをこの目に焼き付けたくて。映像や写真ではなく私の目に焼き付けたくて、一生懸命見る。
舞台は一期一会だから。
映像には残らないその表情が作り出す空気の色を忘れないように。
ミルクの場面の迫力ったらない。
市民達の目は血走っている。先導するのはトート閣下。
その周りには相変わらず弱々しい革命家達(爆)
寝室で振られて凹んでいたけれど、自分の思い通りに事が進んでご満悦v
♪闇が広が~る~っと歌って銀橋を去る閣下の後姿にはご機嫌な尻尾が見える。(実際変な尻尾のある衣装だけど…爆)
嬉しいことがあった犬みたいv(笑)
鏡の間、初めてとなみをちゃんと見た気がする。
となみは光り輝いていた。
ちょうどトートアングル。
あのシシィを見たら、トート閣下もさぞ悔やむだろう。
私が大好きなシーン。
♪お前に命許したために 生きる意味を見つけてしまった~
こんな席でそんなこと歌われた日にゃ…
気を失うかと思った。
コツコツ闇に響く閣下の足音をききながら、
痺れと号泣でしばらく席を立てなくなって休憩へ。
2幕。
実は1幕でエネルギーを使いすぎてちょっと疲れていた(爆)
あまりにも全身全霊で舞台を見すぎると、憔悴してしまうんだよ。。。
それでも頑張って見た!
♪私が踊る時は昨日に引き続き中々の迫力だった。
病院訪問のいづるんは絶好調だった。
それに伴ってとなみも中々良い芝居をした。
とな茶でとなみが言っていた。
シシィとルキーニとスターレイ。舞台の上に同期3人だけになる特別なシーン。
熱演に涙が止まらない。
今回、結構スターレイに泣かされる。
♪闇が広がるでのルドルフの腰引けっぷりにトキメキつつ
マイヤーリンクワルツでは黒天使ワサワサで一部閣下が見えなかった★
葬儀の場面の悲痛なフランツが泣ける。
ちょっと疲れ気味での観劇で、再び血が沸きかえる最後の審判。
この場面の迫力は凄かった。
腹筋運動の黒天使。
一糸乱れぬ彫像たち。
光と音楽と舞台の上での激しいぶつかり合い。
そして息を飲む静寂のなか光るナイフ。
閣下が剣をちゃんと持っていると未だにホッとする。(よほどトラウマらしい…笑)
グランドアモーレで迎える昇天は本当に綺麗だった。
「それでは、水入らずでどうぞ~」っと途中で去っていく黒天使たちの表情も心なしか穏やかに微笑んで見える(笑)
フィナーレは…
もうなんていっていいのやら、とにかく
「みなの衆、私のためにご苦労であった!」
っと究極に勘違い(爆)
自分だけのためにその舞台が、その光があるのかと思い込むほどステキにキラキラだった。
パレードで視線をくれた水さん。
挨拶の後、手を振りかえしてくれた水さん。
感動をありがとう。
私達のようなパンピーに、ステキな経験をありがとう。
いつもこの席とか、あの席とかに座っている特別な人たちはきっとココに座ってもこんなに感動することってないんだろうな。前方席に座ると必ずといっていいほど聞こえてい来る「今日は6列目よ~酷いわ~」とかほざくマダムよ…
「死ねばいい!」(笑)
1回でいいから2階16列に座ってみるといいよ。
そこから見える宝塚がどんなものなのか知ったらいい。
♪一度私の目で見てくれたなら~
君の誤解も解けるだろ~
byフランツ・ヨーゼフ
どこから見ても宝塚。これが私の定説だけど、こんな特別な席がもっともっと一般の人にもにも回ればいいのに。
終演後、号泣している一帯の人々(この日は友会優先なので前方席も一般の人ばかり)を見て思った。
この感動を1度味わったら…宝塚にドップリになる→劇場に通いつめる→劇団が潤う☆
特定の特別な方々も大事だけど、こういう機会をもっと作って普通のファンをもっともっと大事にすることが劇団存続の鍵だと思うよ。私は。
ま、無理なんだろうがね(爆)
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