卵とオレンジの日々。 忍者ブログ
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汐音 凛
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女性
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観劇・扮装・食い倒れ・旅
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宝塚ファンまっしぐら。
バカまっしぐら。

宝塚を愛し過ぎてうっかり扮装(笑)衣装から何から全て手作りですよ〜
バカですv

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2007/02/20 (Tue)
仕事後、キャトルへGO!
やっと入ったのよ!中日公演の舞台写真!!
先週末行ったときはまだ未入荷でがっかりだったので、事前に確認の電話まで入れて勇んで出発〜

バーッと並べられた写真。

うわぁ〜
どれ買って良いのか迷っちゃう〜
だってどれもコレも少しずつ微妙なんだもん(爆)

総司はまだどれもボチボチいい感じには撮れているものの、言い換えればどれも同じような写真に見えてきてう〜ん。
とりあえず、サイン入りパネルだけ購入。


ポスターの時とウイッグ代わってた…


ショーは私自身がこのショーに萌えていないので、特にときめかず。
しかも、土方さんの写真少な過ぎ!!

とりあえず唯一の土方さんショットの写真と、ゆみ×水のショーでの2ショットを購入。このショーの2人の写真の微妙っぷりがたまりませんでした(笑)

その後、書籍コーナーに移動したら蘭トムとゆみこの写真集が並んでおいてあるし…
コレは…
コレは……
意図的な犯行!?

うっかり2冊まとめ買いv


仲良く並べてニヤニヤして遊ぶためのまとめ買い(笑)


ついでに中日公演のパンフも買い忘れていたので、購入。

さすがに買い過ぎかな〜っと思い、雑誌とグラフを立ち読み。

某誌
「となみは初舞台のロケットを見たときから可愛い子だな〜っと思ってました」

グラフ
「かなみの事は初舞台生のおとめを見たときから可愛いと思ってたんだよ」

水さん、それあなたの手口なんですね!(笑)
どこの女にも同じ事言って、ホントに罪な男です!!(間違い)

冗談はさておき、初舞台生のロケットチェックしたり
おとめで研1チェックしたり
グラフと歌劇も毎月買ってたり(私だって買ってないし)
「エリザベート」の舞台うっかり立ち見で見に行ったり

宝塚のスターさんでココまでヅカオタクなあなたが大好きです!
水さん!!

帰宅後、買ってきたものを並べてみる。
ん?

私ってゆみこファンだったけか?(爆)
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2007/02/14 (Wed)
★NOW ON STAGE~中日公演~★

まずパッと見てココ何組よ?!的な違和感。
花組から出戻ったゆみこ。
星組から出戻ったとなみ。
月組からやってきた彩那音。
色々回ってきてやっと落ち着いた水さん。

私の頭の中は大混乱。
しかしハマコを見つけると「あ、雪組だ」みたいな(笑)

予想はしていたけど水さんの声は高く、となみの声は低く
声だけ聞いていたらどっちがどっちだか分からなかった(笑)
でもね、顔の並びは良いと思うのよ!面長の横には丸顔!!
見ていてワキワキしてしまう♪

稽古場の映像、正直に言って稽古場での水さんの方が
ときめき度
沖田のメイクだと可愛らしい好青年の印象で、どっちかっていうと稽古場のいつもの水さんの方が好みv
本人、澄んだ瞳を気にしているらしく「私の目、澄んでるかな?!」ってドキドキしているらしいが、大丈夫。
舞台では必要以上にキラキラと星が散ってたよ!
あのつぶらな瞳のどこにアレだけの星を溜め込めるのか…
教えてほしい(笑)

まだちょっとギクシャクした感はあるけど、相変わらずの乙女喋りでテンション高く喋り捲るチカちゃんに、ホワァ~っとしたその下の男役たち。保護者のようなハマコ。そして現代っ子丸出しのとなみの取り合わせがなんか絶妙に面白かった。
この組、面白いよ!

チカちゃんは下級生の隅々まで見ていて、ほぼ全員の名前を会話の中に出していた。
上に立つ者として一生懸命周りに目を配っているのだろう。
自分と、最下級生を同じ目線で見て気を配りつつ、自分の役を深める。
トップに立つって大変なことだ。
そりゃ肌も荒れるわな★

頑張れ!ちかちゃん!!
2007/02/02 (Fri)
水さんのデザインモチーフが決まったんですねv
こちら

**********************************************
デザインモチーフは「蝶」と「薔薇」。
彼女の好きなブルーグリーンをテーマカラーに、
深い色使いと繊細なラインで、妖艶な世界観を表現しました。

蝶のモチーフには、水のイニシャル“N”と“M”を
羽の模様のようにデザイン。
彼女のこだわりが感じられるアイテムです。

**********************************************

コメント中の”彼女”という単語が””だろ!っと思いつつも(間違い)

好きな色。
好きなデザイン。
普通に使える!!


蝶と薔薇と聞いた時は、ドリームキングダムのROSSOなコムちゃんに一生懸命近づこうとする蝶々な水さん(りらっちの衣装着用)が浮かんで、笑えるぅ~!!(爆)

去年は定価以上に高騰するチケット争奪のために相当散財しました。今年は定価以下になったチケットで、回数通いすぎて(宙組公演通いすぎ!)散財☆しかもお披露目続き、博多座、全ツって…
その上グッズまでかえって言うんですか?!

今年も沢山宝塚につぎ込んでしまいそうです★
2007/02/01 (Thu)
今日も宙組公演がトキメキました。
トキメイてトキメイて…

しかしそんなトキメキに現を抜かしつつも、明日には名古屋でもう一人のビジュアル系剣士がお披露目ですよ☆

キリキリキリキリキリキリ胃痛がっ!
私が緊張しても、私がドキドキしても、私が胃を痛めても
全く持って意味ないんですが、緊張★

どんな幕が開くのかな…
観劇は来週になります!

はぁ〜緊張。
はぁ〜胃痛。
2007/02/01 (Thu)
最近全然見てなかったんだが、昨夜チラッと覗いてみたら
強烈なCMが流れていた。

ライ○フォースって言う化粧品のCM。

「さぁ!あなたも美のトップスターへ!」

まずはお試しトライアルキットで

「お肌の新人公演!!」

すげっ!
なんだ?お肌の新人公演って?!
笑った~!笑い転げた!!
また、ナレーションのテンションは高めなのに
CM全体がすっごくヌルイところがツボ★

トップスターより新人公演の方が肌綺麗じゃ…なんて突っ込みはなしですね(笑)
2007/01/23 (Tue)
小林少年: 桜一花

ここにかかってます。
小林少年の出方によっては観劇回数が変わります(笑)

可愛いだろうな~
一花の小林少年v

絶対可愛いよな~~
一花の小林少年vv

黒蜥蜴役が彩音と聞いて、絶望的かと思われていたこの作品
なんとかやっとこ希望の光が☆
多分出番少ないんだろうけど(爆)

とりあえず初日の幕が上がってみなくちゃ分からない。
江戸川乱歩大好き人間としては、駄作にだけはしてほしくないのですよ!!
頼むよ!キムシン★
2007/01/15 (Mon)
衝撃の出会いから5日。
大画面テレビで見た動く水トート。

なんか衝撃的に恋に落ちてしまった

ス・テ・キ☆

いいのさ。どうせファンの欲目さ。
でもワイルドで、熱くて、冷たい。
そんなトート閣下だった。

これは期待しよう!

ウイッグは相変わらず悲観一杯だけど
衣装は素敵かもしれないような気がしてきた。
色々な角度から動く映像を見てみると、結構手が込んでて作るの大変かも…
有村さんはカッティングに特徴のある人なので
私のような素人が何処まであのラインを再現できるか…
頑張って挑まなくては!!

うおぉ!

制作意欲がわいてきた〜〜!!!


一方、歌唱力…
こちらはやっぱりね…
このニュース映像の直前にウィーン版のそれはそれはすばらしい映像を見てしまったから…という事にしておこうか★

ま、きっともっともっと頑張ってくれるさ!
水さんだもの!!

どんな幕が開くのか…
初日に期待☆
2006/12/19 (Tue)
久しぶりに書きます。
わたるさんの退団以来、見たい番組はあれどなんとなく見なくなっていたスカイステージ。。。
視聴しないと視聴料が勿体無い!
という貧乏人根性ゆえ、最近ボチボチ見始めました(笑)

~タカラヅカニュース「ヘイズコード」初日~
トウコちゃん大分不調のようですね…。
声が出なかったとの事。ソロ部分も省略。
タップも力が無くて音があんまり出ていなかったような…。
終始、あすかが心配そうな顔をしていて余計不安を感じました。
最後の挨拶でもありえないくらい大汗をかいていてますます不安。オスカル東京公演初日も確かこんな感じだったな~
来週までに復活してくれ~!!

Brilliant Dreams#4
「水夏希」~personal~

素の水さんに迫る30分濃縮の特集番組。
ん~。
沢山コレクションしていると言うベルトについて熱く語る水さん。なんかあんまり萌えなかった(笑)
メンズのお店で店員(背が低くて水さんの方がよっぽど男前…笑)に乙女言葉で話している姿にやや引き。
水さんの素の喋り方だけはどうしても好きになれんな~
あぁ見えて、すっごく乙女なチカちゃんなんだよな(爆)

ただ、水さんのお気に入りコーディネート、すごく素敵でした!
シンプルな中にフリルとかキレイなラインのシャツとか。
アクセントのアクの強いベルトもあぁしてみると素敵v
いやぁ~私も参考にしたい!
しかし、パンツをキレイにはきこなせない私にはベルトをアクセントに使ったスッキリした着こなしは程遠い…(涙)

心理テストのコーナーもあったのですが、私回答が水さんとほぼ同じでした。どう考えても典型的A型の水さんと典型的O型の私が同じ心理状態とは思えないので、この心理テストはずれまくっている気がしてなりません(笑)


舞風りらサヨナラ特別番組
「Snow Princess」

りらっちの、りらっちによる、りらっちのための番組(笑)
初舞台から現在までの足跡をたどるんですが、なんだか懐かしくてホッコリする番組でした。

初舞台の「国境の無い地図」。
いきなりトゥシューズを履いて初舞台生ながら、華麗に踊っていた姿を思い出し懐かしい…。
花組下級生時代、「何でコイツが?」的ヒロインの連続。(笑)そう考えると、私は結構りらっち苦手娘役だったのかも。そこからあんまり存在感の無い女役路線となり、いきなりのトップ就任。本人も驚いたらしいが、私も驚いた。
わたるさんのトップ就任の次くらいに驚いた(笑)
トップになってからのりらっちは結構好き。

男役を立てる娘役だと思った。
髪飾りが素敵な娘役だと思った。
デュエットダンスが美しい娘役だと思った。

それを思った時、水さんの隣に並ぶとなみのデュエットダンスのいけて無さを思い出し、ちょっと気が重くなった★
となみ、頼むよ!水さんと組むからには素敵なダンスを!!
(まぁ、無理だと思うが…)

退団を控えたりらっちはキラキラ輝いていて、一時の影の薄い印象が嘘のよう。気がつけば私的には結構好きな娘役だったのかもしれない。
いつも笑顔で、でも泣き虫で、
なんとなく危なっかしいけど、芯がしっかりしている。
まんまロザリーのような人だった。

水さんとも1作くらい組んで欲しかったかも。
雪組全ツの”熱愛のボレロ”を思い出しながら2人のデュエットも見てみたかったな~っとしみじみ思う。
2006/12/16 (Sat)
なんだか噂がことごとく外れた気がしますが(笑)
来年の公演ラインナップ(下半期)が発表になりましたね。

今年「ベルサイユのばら」・「ファントム」・サヨナラ公演×4と訳の分からん状態だった分、来年は落ち着いた本来の宝塚の姿に戻るんじゃないでしょうか。
正直ホッとしましたよ。
これでまた大作続きとかだったら疲れてしまう。。。

久しぶりに宝塚らしい作品が沢山見れそうなので、個人的にはとても楽しみですv
チケットもグッと取りやすくなるはず!
会社帰りにフラッと宝塚☆
楽しいヅカファン生活が送れそうで何より!!

各組の印象。

花組
「あさきゆめみし」は楽しみのような複雑な気分。
オサさんの刻の霊がすごく大好きだったので、光源氏はどうでしょう。ま、普通に似合うんだろうけど…問題は紫の上の彩音。
あと、明石は男役がやるんでしょうかね〜
今度はミツル君あたり?

「黒蜥蜴」は乱歩好き〜として楽しみ。
ただ、配役によって通う回数が変わるでしょう。

「アデュー・マルセイユ」はサヨナラ公演になるんでしょうな…
そんな匂いが既にプンプン(笑)

月組
なんかパッとしませんでしたね。
噂の某ミュージカル再演もなし!
「ダルレークの恋」はとても好きだった作品なので、全ツとは言え再演は嬉しいですがアサコもかなみも役柄がとってもあわない気がして文句ブーブー★

雪組
大劇場公演が「エリザベート」だけなので、他が未知数。
全ツでは何を持ってくるか?!
やっぱり噂のあれか?それとも…(笑)

星組
ファン的には恵まれている気がv
「エル・アルコン—鷹—」がすっごく楽しみ!
トウコちゃんとは相性のいい、斉藤先生の大劇場デビュー作ですねv
「レビュー・オルキス—蘭の星—」
花の女王と呼ばれるほどに人々を魅了してやまない蘭の花をテーマに…もはやギャグか?!(笑)
灼熱の博多座でどんな熱い「ダンディズム」を見せてくれるのかも楽しみだ!

宙組
「バレンシアの熱い花」は作品に興味があるし、ウメちゃんのトップお披露目公演なので1回くらい見に行くかもしれません…


総評として、再演ものが多く地味な印象。
とにかく
予算がない事だけはすごく伝わった

さあ、みなさん!
来年は宝塚を沢山見てあげてください!!

っとなぜか私が宣伝(笑)
2006/11/27 (Mon)
噂には聞いていたが、本当にスゴイな!
今月のグラフ、コムちゃんのサヨナラ特集での対談。
対談相手は当たり前のようにトウコちゃん。

出だしいきなり
「トウちゃんとは退団後も会うけど、最後にちゃんとこういう形で対談しておこうと思ってv」

との事。そんなこと、わざわざ教えてくれるな~!!

トウコちゃんの「コムちゃんは前世で私の子供だった」発言。

私が観劇した”アンドレをアランと呼び間違い事件”についての言い訳にならない言い訳。

っていうか、この2人がどれだけ仲良しを超えた仲良しなのかが
すごーーーーーーーくストレートに伝わりました(笑)

おなか一杯よ★

歌劇とかグラフとか、邪魔だから(すでに1000冊以上あるからね…)買わないようにしてるんですが
この77期小悪魔コンビの対談のために買っちゃった…(笑)

ル・サンクも水さんのパーソナルカレンダーも買ったv
ついでに水さんの歌声聞きたさに「タランテラ!」のCDも買おうかと思ったら、発売日は12/5だった!フライングしてしまった!!(笑)

わたるさんの退団からしばらく、ヅカ離れするんじゃないかという不安が一気に解消☆
単細胞な自分に乾杯!!
2006/11/26 (Sun)
当日券に並びがてら入り待ちをしたら水さんが余りにも…

デンジャラス

ヤバかったです。
黒い車から颯爽と降りる様も、
メンズの黒コートを難なく着こなす様も、
黒の帽子にサングラスという怪しい様も、
さらにシャープになったあの顎のラインも、
小さな声で「ありがとう」と呟きながらファンから手紙を受け取る様も、

あまりにも全てがデンジャラス

ポジション的にものすっごい至近距離でじっくり観察したのですが、もうホントにデンジャラスでダンディでどうしようかと思いました。
舞台よりも何よりも…今日の入りは私の宝塚暦10年の数々の入り待ち&出待ちの中でダントツNO.1☆

そんな衝撃後、キャトルで早速パーソナルカレンダーを買い部屋に貼ってコレを目標にしようと心に決めました☆

めざせ!水さん!!
(なってどうするよ…笑)

なんかもう、”ちかちゃん”とか呼ぶのが申し訳ないくらいヤバかったんです!格好良過ぎ!!
とりあえず黒い帽子は買おうと思います(形から入るタイプ)

そんな感じで、帰宅してすぐに爆睡★
衣装が全く間に合いませんので、明日はイベントに行けそうにありません(号泣)
2006/11/17 (Fri)
Brilliant Dreams#3「水夏希」~stage~を見た。
水さんに対する”イメージ”を、視聴者からと本人からと照らし合わせて過去の舞台を振り返ったり、これから挑戦したい役を語ったりする番組。
トウコちゃんのも面白かったけど、水さんのもやっぱり面白かった。

今まで演じてきた思い出深い役がダイジェストで流れる中、
この衣装は黒潮さんにお借りしたもv
アオセトナとか
新作作るわよvv
ランブルーズとか
バラクとかロミオとか親兵衛とか全部すっごくツボ!
もうホント、全部衣装作ってもいいくらい(笑)
水さんの役へのこだわりの1つ1つが溜まらんぜよ。
黒い役とか濃い役のイメージがあるけど、実はロミオみたいな真っ白い役も似合うんだよな~コレからが楽しみだなv

とりあえず、水さん自身もすっごく好きな役で
すっごく好きな衣装らしいので、アオセトナは作り直そうと思う(余りにも適当に作りすぎた…爆)

これからについて。
視聴者から寄せられた、見てみたい役は
レッド・バトラー
これは私もかなりの勢いで見たい!見たいぞ!!

ちなみにトウコちゃんはスカーレットだった。
コレは近々「風と共に去りぬ」をやると言うことだね?!
楽しみv
水バトラーVSトウコスカーレットだと色々な意味で面白そうなので、ぜひ実現してほしい。
しかし、「ベルサイユのばら」同様宝塚版「風と共に去りぬ」は脚本が余りにも悪いので全面的にどうにかしてほしい。
あと、雪組版のときは是非ハマコのベルワットリングで!

水さんも「エリザベート」は立ち見でも見に行くほど好きな作品らしいので、トート役はかなり気合を入れて挑むとの事。
やると決まったときから、”カツラどうしよう”とそのことばかりずーーーーーっと考えているそうな。お願いだから考えすぎて変てこなカツラにしないでね★
あとカツラの事よりも歌の練習よろしく!!(笑)

本人かなりビジュアルにこだわるタイプらしいので
コスチュームモノを沢山したいとの事。
是非是非vv

そんな感じで、30分番組ながら大分楽しめた。

その後、「巌流」を鑑賞。
トウコちゃんの日本モノって超絶麗しいよね☆
うめちゃんとちかちゃんの破壊的な歌声に包まれつつ(笑)
この作品、結構好きv

今日は昨日録画した「シュヴァリエ」の7~12話一気に見ようと思ったのに、結局ヅカ漬けで終了★
2006/11/15 (Wed)
前日からずーーーーーーっとスカイステージはわたるさん特集。それを黙々と見る。
当日着ようと思っていたワンピースが全然出来上がらなくて、自分で思い描いていたものとは大分違うものになってしまった。チクチクチクチモチーフを付けながら、気がついたら寝ていた。

手作りワンピース(ポラリス仕様)

当日、大分寒い
風も強い。
日比谷にはすでに沢山の人が集まっていて、午前中から夜の出待ちまでひたすら待機している人たちもいて、「最後の日なのだなぁ」と思い知る。

日比谷公会堂ですごく目立つ位置に突っ立っていたヒイラギさんと合流。実は運動会ぶり。(2年ぶり)相変わらずのテンションでかましながらもシャンテで昼食を調達して会場入り。

「愛するには短すぎる」
最後だ。本当に最後だ。
いつものごとく、オープニングのトウコちゃんの歌声からして泣く。
わたるさんとトウコちゃんが一緒にお芝居するのもコレで最後。2人のやり取りはいつも以上に熱く感じた。

お芝居が佳境に入ってわたるさんととなみの最後の夜。
もう、現実と芝居が重なりすぎて切なくて寂しくて
胸が引き裂かれそうだった。
わたるさんが帽子を目深にかぶり、去っていくラスト。
本当に本当に男の中の男だと思った

幕間、泣きすぎてすぐ立てない。
横にいるヒイラギさんも同じ状況。
自分と同じくらい泣いている人がいると妙に安心する(笑)

ショー。
わたるさんごしに映るトウコちゃん。
わたるさんごしに映るレオン。
すごく熱く、すごく切なくわたるさんを見つめていた。
わたるさんはいつもどおりの笑顔だったけど、時折胸が詰まったような苦しい表情をしてこちらも涙が止まらない。

楽しくてテンポのよいショーなのであっという間に時間が過ぎてしまう。
♪恋する男はドンキホーテの場面では、今回で退団のふありちゃんとひよりちゃんにしーちゃん・すずみんから薔薇のプレゼント。この後、大変なんだから無駄に泣かせないでくれ!(笑)

そして惜別
何度も何度も見た、大好きなシーン。

この世の全てが灰になる中、
仲間達との楽しい思い出は夜空に輝く星になるという。
その夜空に輝く星はポラリス。北極星。
大きく、明るく、みんなを導き助け励ます星。
その星に導かれ、今星組みは新たな1歩へ歩みだす。
永遠にその星を忘れることは無い。
その星は星組の中で生き続けるのだから。


どうにもならないほど、号泣
ちゃんと見たいのに。ちゃんと目に焼き付けたいのに。
1人1人と確かめ合うように踊るわたるさんを見たら
色々な思い出が走馬灯のように蘇ってきて。
横のヒイラギさんもえらいこっちゃになっていた(笑)

トウコちゃんの♪All by myself
歌いきったことに拍手。
本人、何度も胸詰まって苦しそうな顔をしていた。
大事な同期のエンディ。
エンディはソロの1フレーズを大切にトウコちゃんに向けて歌っていた。
もちろん客席の私は泣きすぎて一杯一杯。

燕尾のボレロ。
そしてデュエット。
わたるさんはとなみのこと本当に本当に可愛がっていたんだね。愛しむ様に、暖かく愛が溢れるデュエットでリフトはいつもより余計に回っておりました☆
後から聞いた話によると、リフトからとなみを降ろしたときにわたるさんがそっととなみに「ありがとう」と言ったそうな。
だぁ~~~!!

フィナーレの階段折の頃には真っ白な灰状態で、
一生懸命手拍子するのが精一杯でした。

そして、サヨナラショー。
構成は大劇場と一緒です。
ソーラン節は勢いがあって好き!
わたるさんの後ろで熱苦しく踊るレオンが熱すぎて素敵(笑)
そして、なによりもラダメス
やっぱりどうにもこうにもラダメス!!
たとえ、早替えが間に合わなくて衣装が多少ゆがんでいても
ラダメス見ただけで号泣。(それにより、コンタクト喪失)
アイーダとの♪月の満ちる頃。
アイーダが銀橋を走る様が余りにも男前だったけど
エチオピアの野生児だからよし(笑)
この2人のカップルが、見られるだけで幸せ。
それにしてもわたるさん、男役最後のデュエットの相手に
アイーダトウコちゃんを選ぶなんて…もう!(喜)

そんな幸せ感一杯で、サヨナラショーは終了。

最後の挨拶。
ひよりちゃんとふありちゃんはとても可愛かった。
しのぶ紫さんは寿らしい。
エンディの挨拶は長かったけど、何度も何度も「同期のトウコがいてくれて本当に良かった」と言っていて客席の涙を誘った。

わたるさんは清々しく、同期のお花は伊織ちゃんが来てくれて
挨拶はすごくさわやかだった。
最後の挨拶でも、となみを気遣い雪に移動になるとなみをよろしくと言っていた。

「この退団公演は思っていた以上に寂しく、
 けれど、たくさんの幸福を与えていただきました。
 心からありがとうございました」


さようなら。
さようなら。
この星組がある限りあなたの面影はいつもココにあります。
あなたが去ったこの星組を、あなたの残した沢山の思い出とともに大切な仲間達が引き継いで行きます。

最後のパレード、寒い中待って素敵な笑顔を見送った。
もう、涙は出ない。

本当に本当に素敵な時をありがとう。



正直、わたるさんがこんなに素敵なトップになるなんて夢にも思っていなかった。
私が宝塚を見始めた頃のわたるさんは、なんとなく垢な抜けなくて、何かに秀でているわけでもなく、ただデカくて無駄に目立っていた。その頃の印象に残っている役と言えば「誠の群像」の黒田と「魅惑」のペガサス。黒田はそのヌボォーーっとした雰囲気が妙にマッチしていた。ペガサスはあまりのユメユメしい雰囲気と衣装の中、バタバタと動く姿が忘れられない・
その後に見た「夜明けの天使達」では、なんとなく辛気臭い若者を地味に演じていた。
宙組が出来て一番最初のポスターでトップ3人の下、ロケットの衣装でセンターに立った姿を見てびびったり、「エリザベート」のルキーニで「…。」ソーラン節で「おぉ?ちょっとスターに?!」と思いきや「カステルミラージュ」で「………。」
それからしばらく、私は宝塚を見なくなっていた。

それから数年、宝塚に戻って来た私に突然の電話。

「わたる君がトップになってしまった!もう終わりだ…」

ヒイラギさんからの電話だった。
当時、新専科制度であちこちをたらいまわしにされ
あげく、いきなりトップが決まった。
わたしもヒイラギさんも絶対1作で退団だと思っていた。

それが、こんなにも長い間作品に恵まれ
仲間に恵まれ、みんなに愛されるトップさんになった。

私の中では「王家に捧ぐ歌」のラダメスは衝撃だった。
あのわたるさんが立派にトップになるなんて。
感無量だった。
良い組になると思った。そして良い組になった。

宝塚の良いところは、1人のスターが成長する過程を楽しむことが出来ることだ。
小さな原石がキラキラ輝く宝石になるまで、
時には挫ける事があっても、それを見守っていけること。
そんな素晴らしさをわたるさんは教えてくれた。
ずっと見てきたわたるさんが、大きな星になって煌き
そして、去っていった。

これこそが宝塚なのだ。

私に宝塚の素晴らしさ、楽しさ、暖かさを再び与えてくれた。
本当に本当にありがとう。
あなたからもらったものは一生忘れません。

素晴らしい明日が、あなたの前に開きますように!
2006/11/13 (Mon)
満ち足りて
しあわせで
感謝の言葉がありがとうしかないのがもどかしいくらい。

今また、スカイステージのさよなら特集番組を見ながら去っていった背中を思い出す。

明日の朝には今日のさよならがニュースになって流れることで、今日の出来事が思い出になる。

こんなに幸せな千秋楽は初めてだ。寂しさよりも幸せ。

11月12日
湖月わたる卒業

たくさんの愛をありがとう。
2006/11/10 (Fri)
今朝、タカラヅカニュースでわたるさんのさよなら特集。
ちょっとずつ、ダイジェストでわたるさんの大好きなシーンがモリモリ詰まってて…

朝から泣かせてくれるなよ!

メイクが出来ませんがな。
私にすっぴんで職場に行けというのか(笑)
ダイジェストの後に

美しい思い出をたくさんありがとう

のメッセージ。

だぁーーーーーーーーっ!

週末までに私の涙が枯れてしまうよ。

*******************************************************

「うたかたの恋」全国ツアーの模様。
オサさんのルドルフ。
予想通り。すごく予想通り。
パレルモと一緒。
私はオサさんの軍服には余りときめけない★

アヤネのマリー。
初々しいマリー。
やりたかったんだって。マリーを。
どこまでもマリー。

マリーはマリーでも、マリー・ハナフサに見えるのは私だけ?

オサさんは全ツが決まるまで「うたかたの恋」を見たことがなかったんだそうだ。このタカラヅカの名作を。

「私は見たことなかったんですが、桜乃が大好きな演目なので…」

「ファントム」の時も同じことを言っていた。
新しい女帝の誕生なのだろうか?
花組の演目決定権を握るのはアヤネなのかよ?!(笑)

ショー。オサさんの女装の場面の衣装が変わった。
黒蜥蜴に見えて仕方ない。
その真意は
A.本公演の黒蜥蜴予告編
B.本公演では黒蜥蜴を見せられないからコレで我慢して
どちらなのだろうか。(おそらくB)

最近ユミコが可愛くて仕方ないので、鞭振ったりオサさんとガッツリ絡まったりするのが楽しみだ。

*******************************************************
わたるさん漬けの日々の中、ふと見たいな~っと思っていた
「誠の群像」、ナイスタイミングで放送してくれる。
かゆいところに手が届いているな~v

しかし「M.A.」見た後に、カナメオスカルは冗談がきつすぎる(笑)余りの違和感に目が離せなくなってしまってうっかり全部見ちゃったじゃないか!(笑)
やはり彼女はオスカルの方がずっと似合っていた。
*******************************************************

毎日毎日見ているタカラヅカスカイステージ。
見てはボヤキ、突っ込み、泣き、笑いetc…
そんな気持ちを書き留めておこうと思います。
2006/11/06 (Mon)
最近、宝塚のポスターがずいぶんとコッテリしている気がする。先日の「ヘイズ・コード」もだけどレオンのバウ「Hallelujah(ハレルヤ) GO! GO!」も中々…
私の愛するレオン×ウメ夫妻の初単独主演バウなので
見に行こうかと思っているのだが、このウメちゃんの似合いすぎている感じといつの間にか濃すぎる男になっているレオンがなんとも言えず…翌週のあかしくんに行ってしまいそうになる(笑)

月のお正月公演も中々景気のよさそうなレトロなデザイン。
それにしてもかなみのそのグリーンはつい先日クリスティーヌで使われていたそれですよね?

来年、劇団はきっと今年以上に衣装代をケチってくるんだろうな…”NOW ON STAGE”の演出家インタビューを見ていても「予算を削られて…」的なことばかり言っているし★
使い回しばかりじゃつまらん!!
せめてエリザ…エリザだけは新作で素敵な衣装でありますように!!
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