卵とオレンジの日々。 忍者ブログ
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観劇・扮装・食い倒れ・旅
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宝塚ファンまっしぐら。
バカまっしぐら。

宝塚を愛し過ぎてうっかり扮装(笑)衣装から何から全て手作りですよ〜
バカですv

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2006/11/10 (Fri)


ちょっとだけv
なんせ自宅のPCが入院中なので、HPに載せられないし
修正もなにも出来ないしでいじけてます(笑)

今回はジャンヌとロザリーで姉妹合わせですv



また撮影会に行きたいなぁ~



ケバヤシ様、まさし様、ぜひまたよろしくですvv

今回の画像はケバヤシ様にいただきました!

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2006/11/10 (Fri)
某所ですごいものを見てしまった。

すごい。
すごすぎる。
大阪八尾市にある「八老劇団」で行われた、
平均年齢74歳ベルサイユのばら

オスカルは84歳
アンドレは62歳
少女時代のアントワネットは最高齢の91歳

衣装もウイッグもメイクも結構本格的に頑張っている。
そのうえセリフは河内弁らしい。

圧倒されるそのパワー。
劇団のモットーは

寝たきりより
出たきり


だそうだ。
青春は永遠なのだね☆

私なんてまだまだまだまだ乳飲み子以下だ。
余裕であと70年は出来そうだ(笑)

見てみたかったな~
次回公演があれば、ぜひ関西まで見に行ってみたいと思った。

こんな元気なお年寄りが居るうちは、
日本の未来はまだまだ明るい!
2006/11/10 (Fri)
日曜日にわたるさんの楽を控え、楽の日に着る服を模索。
大劇場の千秋楽、白い服を着ていかなかったがために
ものすごく劇場内で浮いていたので
(宝塚で退団者を見送るときはを着るしきたりがある)
今回こそはサヨナラらしくを着ようと思うのだが

私のワードローブには無い…

原色か金か黒しかない。
どうしたものか…
別のワードローブにあるを着ていくか?

A.わたるフェルゼンの軍服

B.わたるフェルゼンの宮廷服

C.わたるフェルゼンのフリルブラウス


D.ラダメスの石室

こうやって見ると、わたるさんの衣装で私が作ったものは白率高いのね~☆
切羽詰っているのでよっぽど着ていってやろうかと思うけど、
わずかに残る人間としての理性がそれを止める(笑)

作るしかないな!

お友達のルナさんが、観劇に合わせていつもお洋服を作っている。(もちろん普段着ね)私も見習って作るか!

白は無理だけど、わたるさんの退団らしいワンピースを作ろう!と昨日突然思い立って、仕事後にダッシュで生地購入→裁断完了v
普通の服って使う生地量も少ないし、なんて楽なの!っと感動☆
色々と感覚が麻痺しているらしい(笑)

まだ裁断しか終わってないけど、キッチリ裏地まで付けてアクセサリーも作って…

って、間に合うのか?!
2006/11/10 (Fri)
最近、23時を過ぎた頃に必ず我が家の電話が鳴る
家族の誰もが恐怖に慄いて電話を取ろうとはしない。
相手は…
私が高校時代にバイトしていたお蕎麦屋さんで一緒に働いていたおばさん。

相手は誰でもいい。
つかまったら最後、30分は無駄話に付き合う羽目になる。

たとえ風呂上りで真っ裸の状態でも。
たとえ風邪で熱があって寝込んでいる状態でも。
たとえ衣装製作に没頭している状態でも。

相手がどんな状態でもお構いなし。
自分のしゃべりたいことだけガーッとしゃべる。

1人暮らしだし、寂しいんだと思う。
かわいそうだと思うから、極力付き合おうとは思ってる。
でもね、こっちにも限度がある!

昨夜は「彼氏とはどうなの?早く結婚して玉の輿に乗りなさい!!」という話を延々とされた。
本当に本当に放って置いてほしい★

今夜もきっと電話は鳴る。
今夜の餌食は誰になるのか…
2006/11/10 (Fri)
今朝、タカラヅカニュースでわたるさんのさよなら特集。
ちょっとずつ、ダイジェストでわたるさんの大好きなシーンがモリモリ詰まってて…

朝から泣かせてくれるなよ!

メイクが出来ませんがな。
私にすっぴんで職場に行けというのか(笑)
ダイジェストの後に

美しい思い出をたくさんありがとう

のメッセージ。

だぁーーーーーーーーっ!

週末までに私の涙が枯れてしまうよ。

*******************************************************

「うたかたの恋」全国ツアーの模様。
オサさんのルドルフ。
予想通り。すごく予想通り。
パレルモと一緒。
私はオサさんの軍服には余りときめけない★

アヤネのマリー。
初々しいマリー。
やりたかったんだって。マリーを。
どこまでもマリー。

マリーはマリーでも、マリー・ハナフサに見えるのは私だけ?

オサさんは全ツが決まるまで「うたかたの恋」を見たことがなかったんだそうだ。このタカラヅカの名作を。

「私は見たことなかったんですが、桜乃が大好きな演目なので…」

「ファントム」の時も同じことを言っていた。
新しい女帝の誕生なのだろうか?
花組の演目決定権を握るのはアヤネなのかよ?!(笑)

ショー。オサさんの女装の場面の衣装が変わった。
黒蜥蜴に見えて仕方ない。
その真意は
A.本公演の黒蜥蜴予告編
B.本公演では黒蜥蜴を見せられないからコレで我慢して
どちらなのだろうか。(おそらくB)

最近ユミコが可愛くて仕方ないので、鞭振ったりオサさんとガッツリ絡まったりするのが楽しみだ。

*******************************************************
わたるさん漬けの日々の中、ふと見たいな~っと思っていた
「誠の群像」、ナイスタイミングで放送してくれる。
かゆいところに手が届いているな~v

しかし「M.A.」見た後に、カナメオスカルは冗談がきつすぎる(笑)余りの違和感に目が離せなくなってしまってうっかり全部見ちゃったじゃないか!(笑)
やはり彼女はオスカルの方がずっと似合っていた。
*******************************************************

毎日毎日見ているタカラヅカスカイステージ。
見てはボヤキ、突っ込み、泣き、笑いetc…
そんな気持ちを書き留めておこうと思います。
2006/11/08 (Wed)
大感動の私的myラスト生わたるの舞台。
とめどなく流れる鼻水の他に、もう1つの戦いが…

私の向こう隣に座ったおばさん。
おそらく、自分はまだまだ若いと思っているような。
おそらく、自分はまだまだイケテルと思っているような。
おそらく、勘違いの塊のようなおばさん。

開演直前、ギリギリにやってきた。

「2階席なんてすっごい久しぶりよぉ~!
 普段はこんな席絶対座らないわよぉ~!!
 今日はサバキだからしょうがないのよぉ~!!!」


こんな席”を精一杯楽しもうとしている私たちに向かって
わざわざ聞かせてくれなくてもいいようなことを振りまきつつ大騒ぎで着席。

開演中。
身を乗り出しまくる。
向こう隣の私でもびっくりするくらい、銀橋に誰かが出てきたとたんに
グゥイーンと前に飛び出す。
横の私でも視界に入って邪魔なのだから後ろの人はさぞかし迷惑だったんだろう。
幕間に劇場のお姉さんにクレームを言ったらしく、
お姉さんからその迷惑おばさんに注意が入る。
すると憤慨

「人間、誰だって人が前に出てきたら
 よく見てみたいと思うじゃない!
 それを見ようとして何がいけないの?
 こんなこと言われたの初めてよ!
 後ろの人が文句付けたの?
 コレだから2階席は嫌なのよ。下品な人が居て。
 1階席ではこんなこと絶対に言われないんだから!」


口あんぐり★

観劇マナー以前にこの人、完全に頭がおかしい。
開演前の劇場にはわたるさんの最後の姿をどうしても見たい!っとサバキ待ちの人がたくさん居たのに…
だれだよ!こんなヤツにチケット譲ったのは!!

もし、その注意をした人が今日私のようにわたるさんの舞台最後の日だったら…一生嫌な思い出になってしまう。

1階席だろうと2階席だろうと、身を乗り出しての観劇は
後ろの人の迷惑になるのだから絶対にしてはいけないに決まってる。1階席でだって、観劇マナーが悪い人にはもちろん注意は入る。私も極力注意をするようにしている。
勘違いも甚だしい。

1階席がそんなに偉いのか?
私は1番安いB席をこよなく愛す。
立ち見だって大好きだ。
極端なのだが、私は1階10列目以内か1番安いこのB席でしか見ない。(プレミア公演は除)
どちらにも利点があるから、だいたい半々くらいの確立で
天井席と天上席を行き来している。

なんだかB席をすごくバカにされた気がして、観劇マナーよりもそちらが腹立った。

どこから見たって宝塚。
最前列から最後列まで、光溢れる世界☆
どこの席に座ったって、それぞれの楽しみ方がある。

わたるさんの笑顔やパワーは天井まで届くんだから!!
そんなにこの席に文句があるのなら、見てくれなくて結構!
あんなオババには2度と会いたくない★
2006/11/08 (Wed)
ついに。ついに最後だ。

生で見るわたるさんのダンディズム。
生で見るわたトウの萌。
生で見るエンディの歌声。
生で見るしのぶ紫さんの紫のオーラ。
生で見るみらんちゃんのアク。

最後なのだ。
劇場にて、開演前から泣きそう。
泣きそうになりながらも、「ヘイズ・コード」のチラシ争奪戦に参戦!無事確保v
しかしレオンのバウは確保できなかったっ!クソォ!!

幕開き、トウコちゃんの歌に涙。
でもね、このお芝居テンポが良くて話に引き込まれているうちに頭がクリアになっていく。

わたるさん、退団前の最後の輝きだろうか。
すごく綺麗
わたるさんをこんなに綺麗で格好いいと思ったことはないかもしれない。顔も少しシャープになって、ダンディに磨きがかかった。

芝居の熱いこと熱いこと。
わたるさんも。トウコちゃんも。組替えで雪に出戻るとなみも。退団者も。
星組みんなが熱くて熱くて。
火傷しそうだった。

ラストのコートに帽子でキメテ去って行くわたるさんの後姿を見たら涙があふれて止まらなくなった。
どうしようもなく寂しくなっちゃって。

幕間、泣きすぎて立てない。
膝が立たない。
なんとか立ち上がるがヨボヨボ。
みんなが見てると思ったら
観劇用前髪ぱっちん
を着けたまま歩いてた(恥)
ダンディに対抗して精一杯エレガントな格好してたつもりだったのに(笑)
最後だからとわたるさん缶の炭酸せんべいをちゃっかり購入。
さて、2幕。
持つのか自分?!

ショー。
オープニング早々、先日の本気発言を思い出して集中できない。

♪胸の傷が痛い痛い胸の傷が~

「今、わたるさんすっごく痛いと本気で思ってるのかな?」

♪塩辛い涙がしみるから~

「うわぁ~涙までしみちゃったんだ。きっとすっごく痛いと思っているんだろうな~」

アホな妄想で気が散ってもったいないことをした(笑)

肉眼でわたるさんを目に焼き付けたい!
でもオペラグラスでもっと見たい!!

そんな葛藤と戦いながら、アップテンポのショーは進みます。

ガウチョの場面は無性に「夜明けの天使達」を思い出す。
金髪ロン毛を見ればフェルゼンを思い出す。

思い出が走馬灯のようにグルグルグルグル

そんな訳で”惜別”前にすでに泣いちゃってるもんだから
”惜別”はほとんど何が起こったのか記憶が飛ぶくらい泣いていた気がする。
ただポラリスの衣装、後姿の記憶が曖昧で感で作ったら
後ろまでモチーフついてなかった(爆)張り切りすぎた★

わたるさんがお星様になって、それを組子みんながたくさんの愛で送り出して…

あなたの愛に導かれ
ここから歩き出す

その歌を歌うトウコちゃんに組は受け継がれて。

上手く言葉では言い表せないけど、みんなのパワーと
わたるさんのさわやかな笑顔と全てが混ざって
すごく暖かくて幸せな気持ちになった。

ロケットのウメちゃんを見なくては!っと頑張るも
嗚咽を抑えるのに必死であんまり見れなかった(笑)

デュエットダンスのとき、劇場中をキラキラと回るミラーボールの光が全てわたるさんからの暖かい光に見えて
わたるさんに劇場全体が包まれているのをすごく感じて。

あのでくのぼうのわたる君が、こんなに立派になって。

劇場中のみんなをこんなに幸せをくれて。

もう、何も言うことはない。

ありがとう。本当にありがとう。

こんなに幸せで暖かな気持ちで劇場を後にできるなんて。

次にわたるさんを見るのは袴姿。
最後の背中、大切に見送りたいと思う。
2006/11/07 (Tue)
ダメだ。

ダメダメだ。

私は本来、バリバリ仕事に追われていないとダメなタイプなのだ。
それが今の閑職

自分で選んだんだけれど。
わざわざ暇そうな仕事を(笑)

その暇な仕事で、ヘマをする。
バカバカしいくらいヘマをする。

来客室の植木が枯れた★
私が1ヶ月間水をやり忘れて…
「ヤバイ」と思った時にはすでに遅し…
大量の水を与え、肥料を与え、
とりあえず枯れた葉っぱを取り除いていったら
ほとんど幹のみの状態。
あまりにも見栄えが悪いので、奥に隠したがバレる(笑)

来客に、急ぎすぎて熱湯で入れたお茶を出してしまった。

ミスコピーを2000枚ほどしてしまった。

た、大したこと無いさ~!!!

それなりにきちんとした格好をしなければならないんだろうが
愛かわらず、アホな格好で出勤している気がする。
オフィスグリコのお兄ちゃんに「その服、着物?」とか言われるし、金色のスカートをはいて行けば「今日は踊るの?」と上司に言われるし(涙)

♪わから~ない わから~ない

普通のOLになりたい(笑)
2006/11/07 (Tue)
久方ぶりになーんの予定も無い休日。
出かける予定も無い。
衣装製作も急ぎのものは無い。
写真編集しようにもPCが故障中。

そんな訳で、どっぷりとダラダラすることにした。
ココのところ忙しすぎたから。

買ったまま読んでいなかった「探偵青猫」の最新刊を読む。(ちなみにBL漫画なので苦手な方は飛ばしてください!)
久しぶりに読んでなんとなく勘が戻らなかったので

1巻から全部読む。
何度も読み返す。
世界にどっぷり浸る。

早乙女伯爵の髭スキー
硝子蝙蝠の髭もスキー
大虎大萌
八王子君をペットにしたい
猫パパたまらん

すっかり猫色に染まった。
どっぷりあの独特の大好きな世界観に浸れた。
本仁戻氏は神だと思った。

非常にオタクらしい1日を過ごせて、我ながら満足v
2006/11/07 (Tue)


東宝から初演のこの作品。
色々な期待と不安と。
動揺しまくりの自分。

とにかくこの目で見てきた。

今日はWキャストのマルグリット役、笹本さんの初日のためか
なんとウィーンからミヒャエル・クンツェ/脚本、シルヴェスター・リーヴァイ/音楽の2人他、ウィーン版「エリザベート」の役者の面々がご観劇!
しかも開演前のロビーをウロウロ!!

汐音、大興奮でリーヴァイさんに突進
鼻息荒く握手を求めるとにこやかに
「オハヨウゴザイマ~ス」と握手してくれました。
その瞳があまりにも純真で可愛らしくて感激v
この暖かく大きな手から「エリザベート」や「モーツアルト!」のすばらしい楽曲が紡ぎ出されたのかと思うと…
感無量★
さらにチケットにサインをしてもらう。



もう、一生の宝物!!
さらに握手。そしてハグ。
この日のこの出来事は、一生忘れない☆

そんな大興奮で客席に着く。

さて、舞台。
1幕でのアントワネットのあまりのおバカさんぶり。
軽率で、中身が無くて、我侭し放題で、アンポンタン。
やっぱりマリーはこうでなくっては!
「ベルサイユのばら」のマリーはあまりにも美化されすぎ。
とくに宝塚はね。
アントワネットとは本来こういう人だったんだよ。きっと。
でなければ民衆にあそこまで憎まれない。
気づくのが遅すぎた。あまりにも無知で純真だったから。
それでこそ、ロココの女王なのだよ!!

マルグリットの笹本さん、初日とは思えない迫力
圧倒されるパワー。
この舞台、彼女が主役。完全に。
この先どんな成長を見せてくれるのか楽しみv

オルレアン公の髙嶋さん。
恐ろしい役者だ。
ルキーニが”肉獣の狂気”ならオルレアン公は”爬虫類の狂気”。冷たく、したたかに何を考えているのか全く分からない。すごい役者だと思った。

フェルゼンの井上君。
新しい、そして正しい解釈のフェルゼンだと思った。
アントワネットを愛し、時に諭し、どこまでも信じ、
理性的で情熱的。
ちょっとまだ若いけど。
私はフェルゼンという人物があまり好きではないのだけれど(爆)
ちょっと目から鱗だった。

特筆すべきルイ16世の石川さん!
本物だ!本物のルイだ!!
すごくキュートですごく誠実。
客席の心を鷲づかみにした。
このルイを見れただけでも、価値がある。

他、山口さんは直接動かさずに盆で回すという正しい動かし方していたのが印象的(笑)
アニエスの土居さんも良かった。
ロアン大司教の林さんもそのものだった。
ちゃんとジャンヌ(ラ・モット伯爵夫人)も登場したv
何よりも演者の熱い息吹を感じた。

衣装、大好きなデザイナーの有村さん。
アントワネットの衣装は、大地さんの方がやっぱりゴージャスで好きv
でも、オルレアン公のコートの切り替えしとか
民衆の衣装の細かいカッティングとか
変てこなドレスの色や柄合わせとか
舞台全体で見たときの衣装の調和とか
あぁ~有村さんだなぁ~☆
やっぱり好きv

何度も見たいとは正直思わないけど…
成長を見守って行きたい舞台。
回数を重ねたり、演者が変わったりしたら果たしてどう化けるのか?そんな可能性のある舞台だと思った。

終演後、大荷物を預けたクロークで緒海ヌボッとしていたらアオコさんに遭遇~ホント、よく劇場でお会いしますなv

その後、色々と熱く舞台の感想を言い合いながら
韓国料理のディナーをガッツリいただき緒海とお別れ~
ん~充実vv
2006/11/07 (Tue)
朝、ありえない大荷物で
休日なのにありえない混雑の電車に乗り込む。
私の荷物が邪魔過ぎてクレームをくらう★

緒海と合流~
荷物を預けて回転寿司でランチ♪
寿司って回っているだけでなんでこんなにときめくんだろう☆
あまりおなかが空いていないと言いながら、ガツ食い。
スタバでまったり次の予定話に花を咲かせ、
大丸の地下でガッツリ夕食を購入。ホテルへ~
ココのホテルはケーキやパンが美味しいので購入。
これで食料の確保は万全!(大事)

マッタリと撮影開始!
今回はうちの王妃様の新作ドレスの試着会
まだ装飾とかウイッグとか髪飾りとか未完成なんだけれども、とりあえず練習で着てみるって事でv
私はオスカルとフェルゼン(白)で合わせましたvv

念願だったの。
赤マリー×白オスカルとか

赤マリー×白フェルゼンとか

試着とは言え、ガッツリ撮影vvv

その後、汐音1人わたるさん退団記念にポラリスを。



難しい。シンプルな衣装は本当に難しい。
わたるさんのようなダンディーな背中には程遠い。
いくら頑張ってもメイクであの顔に似せることは出来なかった…(塗れば塗るほど某他のジェンヌになってしまう…笑)
緒海は私へのポーズ指導のために足を負傷した(笑)

でも、でも本当に本当に大好きだから…

わたるさん、ありがとうの気持ちを込めて☆

続いて「シュヴァリエ」も着たけど、半分意識なし(爆)
緒海が一生懸命撮ってくれたので写真は撮れていた模様。
良かったv
2006/11/06 (Mon)


先日の母娘で舞妓の模様。



それぞれに、それぞれの無理が祟ってます(爆)



お天気にだけは恵まれた~☆
2006/11/06 (Mon)
最近、宝塚のポスターがずいぶんとコッテリしている気がする。先日の「ヘイズ・コード」もだけどレオンのバウ「Hallelujah(ハレルヤ) GO! GO!」も中々…
私の愛するレオン×ウメ夫妻の初単独主演バウなので
見に行こうかと思っているのだが、このウメちゃんの似合いすぎている感じといつの間にか濃すぎる男になっているレオンがなんとも言えず…翌週のあかしくんに行ってしまいそうになる(笑)

月のお正月公演も中々景気のよさそうなレトロなデザイン。
それにしてもかなみのそのグリーンはつい先日クリスティーヌで使われていたそれですよね?

来年、劇団はきっと今年以上に衣装代をケチってくるんだろうな…”NOW ON STAGE”の演出家インタビューを見ていても「予算を削られて…」的なことばかり言っているし★
使い回しばかりじゃつまらん!!
せめてエリザ…エリザだけは新作で素敵な衣装でありますように!!
2006/11/02 (Thu)


前の職場のいつものメンバー(通称:食いしん坊同盟)で
先日TVでみかけたドロンズの元片割れ経営のお店
ちりとり鍋大島に行って来た。

この日、咳・鼻・くしゃみ・頭痛・鼻血とかなりの体調不良だったにもかかわらず
「モツ鍋食べたら元気になるかも~」っと無理やり参戦!

「なぜに恵比寿まで来てモツ鍋?」という素朴な疑問を抱えつつも「ドロンズが横断したのってユーラシア大陸だっけ~?」なんて、なつかしの電波少年ネタで盛り上がりながらお店へ。
(正解はアメリカ大陸横断ヒッチハイクの旅)

店内は割と手狭で、店員がなぜか全員超イケメン
若手お笑い志望とか俳優志望の人なのかな~?
とにかくそんな感じなのです。

さて、お料理。
メニューがシンプルで品数が少ないので
モツ鍋と豆腐サラダをチョイス。
豆腐サラダ、豆腐にコチジャンソースかけただけのシンプルな一品。いやね、美味しかったけど少し野菜もほしかった…
コレは韓国風冷奴ですよ!!



モツ鍋は味噌ベースのピリ辛ダレで、超美味
他2名は食べてないのに1人白米をモリモリ食べながら
酒もガンガン!!
体調不良はどこへ行ったのでしょうか…(笑)
結局3人で5人前のモツ鍋を平らげ、〆にはうどんと雑炊の両方をチョイスv
汁の1滴までガッツリいただきました~☆

私はホルモン系があんまり得意ではないんですが
ここのはしっかり下ごしらえがしてあるので
臭みも無くどのパーツも美味しくいただけましたvv

帰り際、元ドロンズの大島さんが厨房から出てきてくれて
ご挨拶。人懐っこい誠実さが見て取れて
お店、成功するといいですね!!

ほろ酔い気分で電車に乗って、爆睡して電車を降りすごす…
やっぱ体調悪いときは酒は止めたほうがいいらしい(笑)
2006/11/01 (Wed)
職場にて。
「ヘイズ・コード」のポスターをうっかりクリックして
ぶったまげる

やる気だ。
やる気満々だ。
本人達も。劇団も。
そして、それを見にクリスマスにノコノコ大阪に出向く私も(笑)

気持ちが12月に飛びかけたのを、レオン×わたるさんのスカイステージトークが覆す。

レオンよ。
どれだけわたるさんのことが好きなんだい?!
もう好き!好き!!好き!!!好き!!!!オーラが出まくって暑苦しいほどだった(笑)

わたるさんはわたるさんで
「私たち最近ものすっごく仲良しだよねv」
とか火に油を注ぐようなことを言うし!!

レオンの「男臭い演技をするにはどうしたらいいですか?」の質問に対して

「たとえばラブシーンのときとか本番では何も考えてなくて、その役の気持ちそのものになっているから、可愛いな~っとおもったり、キスしたいなぁ~っと本気で思ってしてるんだよ」

えっ?

本気って。
あのラダメスとアイーダも本気?
玄宗と楊貴妃も本気???

そうか。本気だったのか。
どうりでねぇ~(照)

本気と演技は違うのです。
ファンは演技が本気だったらいいなぁ~と思っているものですが、まさか本人が本当に本気になっているとは知りませんでした。驚いた。ぶったまげた。そして…

萌えた

そんなダンディーで男臭いことを、乙女口調で話すわたるさんが大好きだ!



そんな訳で写真はお星様の衣装の袖☆
モチーフ付けが果てしないんですが…
2006/11/01 (Wed)
わたるさんを見る、最後の良席。
オペラグラスなしのダンディズムを体感しに劇場へ向かう。

先週、雪組に浮気をしていたので久しぶりの星組。
洗練された雪組の雰囲気と比べると、なんとなくレトロで
なんとなく泥臭くて、たまらなく愛おしい星組。
雪組ではガチガチに緊張しながら見ていたらしく、ホームグランドの星組は妙に落ち着く。

お芝居。
楽が近づくにつれ、みなかなり熱くなっている模様。
台詞の1つ1つが熱っぽい。
クラウディアを見送るわたるさんの「元気で!頑張れよ!!」があまりにも熱くて、切なくて涙が出る。

わたるさんを包む星組の空気が
星組を包むわたるさんの空気が
ますます熱を帯びて、ラストの日が近づくのを感じる。

ショー。
いつもあっという間のショー。
なぜか今日は和くんが気になって仕方なかった。
レオンも男っぷりが上がった。
が、レオンのダンスはまだまだバレエなので
そろそろ宝塚男役のダンスを習得してほしい。
アカシくんが可愛い。
ついに自分より年下のジェンヌを「可愛い」などと思うような年になったのね~としみじみ(笑)
♪恋する男はドンキホーテの場面、自分的息抜きだったが
妃咲せあらちゃんが可愛すぎて息が抜けなくなった。
次のオマージュで号泣するので、その前に息抜きしておきたかったのに…(笑)

生でダンディわたるを拝めるのもあと1回。
大事に見よう。

終演後、石釜ご飯とチゲでランチしてついでにお茶して
キャトルを覗いて、わたるさんの衣装展を覗いて
ホテルに戻って大荷物を担いで帰路へ。
タクシーに乗り込むまでに、あまりの荷物に1人で動けなくて緒海に助けてもらう羽目に(笑)

帰宅後、発熱。
原因はかんたん。遊びすぎ(爆)
スカステでやっていた「フェットアンペリアル」を見ながら
軽く荷解きして早めに就寝。
さすがに体力の限界…
2006/10/31 (Tue)
四都物語から帰宅後、ダッシュで荷物をまとめて撮影会へ!
今回はカメラマンのケバヤシさまとまさし様ご協力の下、
素敵なバラ園で撮影できましたv

朝、ありえない大荷物を担ぎこむ私たち。
着替え場所も何とか確保していただき出陣!!

今回汐音は初出しのジャンヌ・バロアのドレス(デッカイ赤いのとはコレのことv)を出しました。まだ、色々出来上がっていないのだけれども…なんとか着れる形になってよかった★



秋にもかかわらず、たくさんの色の薔薇が綺麗に咲いていて
お天気にも恵まれ、絶好の撮影日和
カメラマンさんにわざわざ撮影していただくのがほぼ初めてだったので緊張しつつも、楽しい撮影会となりましたv
薔薇園のスタッフの方々も親切。
ギャラリーの方々もとても暖かい。
あんなでっかいドレスでノシノシ歩いたらさぞや迷惑だろうな~っと思いましたが喜んでいただけたようで良かったですv



オスカルも着ようと思ったらウイッグ忘れたというありえない事態にも陥りましたが、すごく楽しかったです☆

事前に撮影許可申請に奔走してくださったケバヤシ様、本当に本当にありがとうございました!
ケバヤシ様&まさし様には、至らない被写体にも課かわらずたくさん撮影して頂いて、感謝感激でございます!
また機会があればぜひぜひvv

アフターにお蕎麦を頂いて解散後、ホテルで爆睡★
さすがに疲れたのね~

夜は緒海と鳥料理をガッツリ頂いてきましたv

色々反省点もあったけど、やっぱり撮影会は楽しいね♪

写真はケバヤシ様に頂きましたv
ただ今、汐音のPCが故障中故後日またアップします!
2006/10/31 (Tue)


四都物語最終日。
朝からモリモリのスケジュールで参ります!

まず、ホテルで朝食後風俗資料館でな気分を体験。
ここは狩衣が着れたり、小道具で遊べたりするので
気軽に平安体験が出来る穴場v
妹が、ずっぷり平安にハマッているのでワキャワキャと遊ぶ。
母がボソッと「娘が2人とも変な育ち方をしてしまった」と言ったのが印象的(笑)

その後、錦市場に移動してやおやのにかいにて京野菜をつかったおばんざいのランチを頂く。



今月の季節のご飯はマツタケご飯♪
ボリューム満点の野菜のおばんざいをもりもり食べながら
ご飯をうっかり3倍も食べて満腹。
帰りがけ、1階のやおやさんにて塩とかゆず胡椒とか色々購入v錦市場でも黒豆の枝豆1キロやら餅やら色々買って
重っ
しかもいきなりアンティーク生地で作ったバックを衝動買いしたりして、いつもながらちょっと後悔(笑)

続いて、本日のメインイベント
母子で舞妓扮装~☆

コレが非常に面白いことになりまして、
白塗りメイクを終えた3人の顔はキツネ(汐音)、タヌキ(妹)、イタチ(母)となったのでした★
色々化かし合う親子(笑)

着付けを終えてスタジオ撮影後、散策へ。
お店のお兄さんが面白い方で色々会話しながら清水寺へ向かい
外国人に囲まれたり、あちこちで撮影したりしながら
楽しい散策を終えましたv
この日は10月下旬にもかかわらず
ものすっごく暑かった!!
汗だくでしたよ…

スタジオで撮影された写真を爆笑しながら眺め、スタジオを後にして清水近辺で七味やら耳かきやら御香やらを購入。
満足して帰路につきました~

母、娘だけでの旅行は今回が初めて。
来年もまたどこかに行けたらいいな~
2006/10/31 (Tue)
柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺

っということで、なんだか知らないが10月26日は柿の日だったらしく法隆寺入り口で柿をもらう。ラッキーv



レンタサイクルで行った法隆寺はお天気もよく、清々しくて最高に気持ち良い。
修学旅行生がモリモリで、なかなか世界に浸れなかったけれど
念願の法隆寺にこれただけで感動して泣きそう(笑)

夢殿とか、この中で厩戸皇子がイジイジしていたかと思うと…
ぽわわわ~ん☆
妹と母を置き去りにして、1人妄想族に(爆)

法隆寺を満喫したあと、奈良国立美術館で開催中の正倉院展を見ることに。
今年はちょっと地味目の展示だったらしいのですが、式典用の細工の細かい定規とか、奈良時代の織物とか見ているだけで幸せ~v
お土産コーナーで妹ともども暴走(笑)

その後、ならまちを散策。



おそばで昼食をとって、ボチボチお土産を購入。
しかし、私はここで足の痛さMAXだったため超不機嫌になりなおかつ記憶があまり無かったり★

体力の限界だったので、京都の宿に戻り夕食は祇園へ。
行きつけのお好み焼き屋さんにて
・スペシャルねぎ焼き
・スペシャルお好み焼き
・スジ焼きそば(塩味)
・チーズコーン焼き
・明太チーズじゃが
・豆腐サラダ
・海苔茶漬け
と、今日もガッツリいただきました~

美味しいものをおなか一杯食べた後、
フラフラとお買い物v
途中、本物の舞妓さんも見れた~☆
手ぬぐい屋さんにて、妹は手ぬぐいスカーフを
母は裏地に桜の手ぬぐいを使った可愛い帽子を購入。

自分がお気に入りの店を、母や妹にも喜んでもらえるとすごくうれしいvv

少々酒が入ってホテルに戻り、
あまりにも疲れていたので下着姿のまま爆睡。。。

午前2時。
ノソノソと起きだしておもむろにアクセサリー作り。
今日しておかないと週末の撮影会に間に合わないんだもん!
ネックレスとイヤリングとリボンを作り上げ再び寝床へ。
旅先出まで…アホだ★
2006/10/31 (Tue)
朝、這いつくばって起床。
ルナさんと朝食をとって別れたあと、母と妹と合流~☆
ホテルに荷物を預けてUSJへ!

久しぶりに来たら、ハロウィンと5周年とクリスマスが一気に開催されててエライこっちゃになってた(笑)

初USJの2人をまずはバックドラフトでびびらせておいて、
ジュラシックパークで水を浴び、でっかいハンバーガーにかぶりつき、スパイダーマンも2回乗って、ピーターパンのショーも見れた。

・ターミネーターの綾小路麗華はどうやら私に似ているらしい。(笑)
・トト&フレンズは、演者の日本語が不自由すぎるのでどうにかしてほしかった。
・テラノザウルスのかぶりものをかぶって歩いて子供達の人気者に!
・ウォーターワールドはレインコートを着てでも前で見るべし!
・ウエストサイドストーリーごっこをしていて、足を思いっきり上げてギャラリーのおじさんに拍手をもらうはいいが足つった★
・ピーターパンは始まってしばらくはどうしようかと思ったけれど、やっぱり夜空を飛ぶシーンは迫力があってすごかった。
・お土産にはテラノザウルスとスパイダーマンの鍋つかみを購入

っと盛りだくさんに満喫

夕食は梅田にあるおでん居酒屋で
・関西風おでん
(ヨモギ麩・つぶ貝・大根・がんもどき・ロールキャベツ・わかめ・ネギま・小芋・鯨のスジ)
・ヒラメのお造り
・たこの甘露煮
・串揚げ盛り合わせ
・ホタテのバター炒め

他、モリモリガッツリと頂きましたv

美味しいものをたらふく食べて、幸せな夜でしたv
2006/10/30 (Mon)
そんなこんなで2回戦。
マチネに3席センターに寄った席での観劇(笑)

1度見てストーリーが分かった分、落ち着いて観劇。
青い薔薇のシーンでは無駄に心拍数を上げ、そのあとの色々を妄想しては1人ムフムフしてみたり(腐)

それにしてもルシファー様の家のチャイムはアレでいいんだろうか。可愛すぎて笑える。
あと、サリエルがあまりにも甲斐甲斐しくて
わがまま放題であろうルシファー様に仕える彼の気苦労を思うと…(笑)

さまざまな人間模様が入り乱れる中、1人苦悩するルシファー様。眉間のしわがたまりません!
ヤサグレさせたら右に出るものがいない水さんのジャン・ポール。タバコとか酒とか似合うよね。この上なく。
今回の公演では何度もタイをほどくシーンがあるのだけれども
あのセクシーな指先がなんとも言えない…ムフフフフフ
りらっちは出てきただけで泣ける
かわいそう。健気。

ラストのシーンでルシファー様が乗る乗り物さえ何とかしてくれればもっと泣けたであろうお芝居。
あれだけセットや照明に凝った舞台なのに、ラストにアレはないだろうよ…

さて、ショー。
1回目は結構辛かったけど、2回目から楽しめるようになってきた。っていうかちょっと癖になってきた。
キムの黄緑の衣装の絶対領域(笑)とか
オハナ様に見えて仕方ないシナとか見ているとかなり楽しい。

水ファンとしては、水さんの歌がかなり上達していて泣ける。コムちゃんを送り出す歌を丁寧に気持ちをこめて歌っていた。これならトートも楽しみだ。

踊りすぎなコムちゃん。
お疲れ様。
女役のコムちゃんも好きだったけど、野郎系チワワなコムちゃんも好きだった。綺麗で。ただただ綺麗で。
りらっち。素敵な踊りがたくさん見れた。
ダンスで表現をさせたら、妖艶な女性も可憐な乙女も素敵にこなすりらっち。色々な顔を見せてくれてありがとう。

東京ではチケットが高騰していて何度見れるか分からないけど…大劇場まで見に行ってよかったと思う。
2006/10/30 (Mon)
そんなわけで、当日券にて1回目の堕天使。

まず、オープニングの美しさに驚く。
いまだかつて無いほど美しい。
映像が、セットが、照明が…
とにかく耽美で美しい。
もちろんコムちゃんも超絶麗しい。
アレは何?まるで動くスーパードルフィー!!
この世のものとは思えません。

この舞台、とにかく計算されつくされたセット、照明、音楽がすばらしい。1回目の観劇はただただそれらに圧巻された。
景子先生独特の耽美な世界…
さすが宝塚の同○作家の異名を持つだけの事はある(笑)

ルシファー様がジャン・ポールを誘惑する、青い薔薇場面は
意味が分からないほどにヤバイ
とにかくヤバイ。
ルシファー様の誘い逃げに翻弄されるヤサグレジャン・ポールがたまらない…
あーんなんで、こーんなんで、それで…
「それでどうしろというのだ!」
みたいな(笑)

りらっちは、この役があまりにもはまり過ぎて涙が止まらない。今までの数々の不遇な扱いを思い出し、それでも健気に頑張ってきたりらっちが光になって輝く☆
光のパ・ド・ドゥは本当に涙が止まらなかった。
良かったね。この役で報われたね。
彼女は演技や歌よりも、何よりもダンスで感情を表現することに長けているのですばらしいラストだったと思う。

ラストに尻つぼみ感が否めなかったけれど、コムファンにとっては涙なくしては見られないお芝居だったと思う。
水ファンにとっては、五峰ママとのやり取りがどうしても痴話喧嘩に見えて無駄にときめいたり(笑)りらっちとの兄弟設定が意外と自然で驚いたり、色々楽しめる公演だった。

さて、ショー。
こちらは…ノーコメントで!
2006/10/30 (Mon)
前日、ギリギリまで制作。
ギリギリまで荷造りのボロボロの状態でルナさんと合流~
快適夜行バスで梅田へ!

朝からガッツリ米の朝食を頂き、宝塚へ。
ここでもがっつりミスドでおやつを食べ、私はずーっと引き換えできなかったポンデライオンカレー皿をGET!
全国どこでも引き換えられるのかと思ったら、宝塚店じゃなきゃダメだとか言うから…2ヵ月ごしで入手。


しかし、思いし邪魔だった…
帰りに引き換えればよかった★

さて、宝塚。
当日券の列に並んで、マチソワ分確保!
東京ではこんな時間に並んだら絶対に当日券は確保できないので、大劇場が非常にうらやましい…
ルナさんは限定復刻版パッケージの萩の月を入手してご満悦v

幕間とマチソワの間にプチミュージアムで暴走



白熱したバスティーユの市民ゴッコや、汐音のダメだしが飛ぶオスアンゴッコに係りのお姉さん達は生暖かい視線を投げかけてました(爆)

わたるさんの手形が新しく加わって、手を当てはめてみたらほぼ同じ大きさ!わたるさんと同じ大きさの手…
ちょっと複雑な心境★

マチソワ2回観劇後、頭の中にたくさんのを詰め込んだままSAYURUさんと合流して居酒屋へ~
ここでも楽しいお酒を飲みながら、たくさんの萌話に花を咲かせたのでした☆


SAYURUさんからお宝ビデオをいただいてウハウハv
あわただしい合流になっちゃったけど、ありがとう!!

2006/10/30 (Mon)
関西四都物語の旅に行って参ります!
張り切って水さんの切り抜きもって美容院に行ったら男前になりましたが水さんにはなれませんでした(あたりまえ…笑)どちらかというと瀬川○子(爆)

そんな感じで行って参りま~す
2006/10/23 (Mon)


前夜から徹夜で作業していたのに終わらなかった…

でもその頑張りが無駄になるのが悔しくて意地で縫い続ける。

バーバラさんとの待ち合わせが11時であるにもかかわらず
11時半まで縫ってた。
私史上、最強に間に合わなかった衣装。
しかもなんとか着れる状態にはなったものの
まだまだ未完成の状態で、やけくそ気味にイベントへ~

大分お待たせしてしまったバーバラさんと合流し
コミケでもないのにビックサイト☆
なんだ人が少なめなビックサイトに行くとちょっと動揺します(笑)

メイク道具の色々を忘れ、中途半端な顔&中途半端な衣装
極め付けがファスナーが上がらない
マジで泣くかと思った。
試着してないから、サイズがどうなっているのか分かってなかったらしい。バイアス手縫いしたことで大分縮んじゃったのね★
スタッフのお姉さん2人がかりで上げてもらってなんとか着用。初めてドレスをまとった自分を見て

完全にニュー○ーフであることに涙。
コスパの公認レイヤーさんは男の人なのに普通にこのドレスを着こなしている。しかし私は女の人なのに普通にオカマに見える。
メイクの研究がとても必要!



「シュヴァリエ」をすごく好きな方がいらして
喜んでもらえてよかった!
あんまり知名度ないアニメだもんで…

ドロドロの状態の顔。
フラフラの状態の自分。

徹夜明けにイベントに行ってはいけない。
もう2度としない!

さっくりイベント切り上げて、ご飯を食べに行くも
話をしている途中で、どんぶりに顔を突っ込みそうなので
早々に退散。
どうやって帰ったのか覚えてない…

気がついたら23時。
夕食がカニすきだったのでガッツリ食べる。
そしてまた製作。
今度はでっかいドレスにラインストーン付け。
縫っても縫っても縫っても…

ゴールが見えない…

もうお手上げ

>速水さん
「シュヴァリエ」、世界観が良いですよね~☆
DVDが出たら早速見てみてくださいねv

衣装は何とか着れる状態にはなったのですが
完成には程遠い状態だったので、再来週着るまでにはもうちょっと何とかなるように頑張ります!
今回は衣装作りがうっかり徹夜になってしまったため
何が一番ダメって顔が★
あれなら、サザエさんで行った方がよかったかも…
アニメは色々と難しいです(><)

親子で扮装、私は芸子さんをしようと思っているのに
母は「舞妓が良い!」と張り切っております。
恐ろしい話です★
どんな珍道中になるかドキドキですが、久しぶりの普通の旅行を
楽しんでこようと思います♪

明日はいよいよ堕天使です!
東京公演のチケットがどうにもこうにもなら無そうなので
しっかり目に焼き付けてこようと思います!!
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