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汐音さんのゆかいな日常

2025/05/03 (Sat)
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2007/05/07 (Mon)
~エーヤン!新生雪組!!~
ついに…ついにこのときが来てしまった!
水さんのトート閣下が!
水さんのトート閣下が!!
水さんのトート閣下が!!!(落ち着きなし)
開演前のキャトルではみんな水夏希グッズをドカ買いしていた。私も負けじとハンドタオル×3・ハンカチ×2・パスケース・フォトフォルダー・四つ切写真・パンフレット・ポストカード・ついでにおとめを購入。

東京で買えばいいのに…
重いったらありゃしない!!(笑)
ハンドタオルは初日の涙を受け止めるために早速使用(笑)
会場、着席。
ドキドキマックス!!

このマヌケな顔の鷲がたまらん!!
開演アナウンスの乙女声に涙してルキーニ登場。
あぁ~
エリザベートの世界。
私の大好きな宝塚の「エリザベート」の世界。
鳥肌が立つ。
いよいよ閣下の登場!
さぁ!どう来る?!
…。
鳥ハウル?!(笑)
持っている剣は”かに○楽”?(爆)
その衝撃が強すぎて、以後記憶が曖昧★
っというか、凄く楽しみにしていた水さんの衣装
正直イマイチだった…
でてくるたびに”それかよ!!”的な…
有村さんが水さんに抱くイメージって一体(苦笑)
となみのシシィの衣装は全体的に凄く可愛らしかった。
可愛くて可愛くて…
それ、エリザベートの衣装でしょうか?!
正直、衣装チェックに惑わされてよく分からない初日観劇になってしまったような気がする(爆)
初日印象に残った感想。
・ビバビバルキーニ!上手い!!
・ハマコのゾフィーは想像通り、素晴らしいできばえ☆
・オッキーは無事復活☆祝!!!
・革命家は革命する気があるのか疑問
・ゾフィーとリヒテンシュタインに虐められたら怖すぎる
・マダムヴォルフ頑張ってた
・マデレーネも頑張ってた
・ヴィンディッシュはどうかと思った
・黒天使に綺麗な顔の子が多い
・ルドルフはテイクアウトしたくなるほど皇太子そのもの
エリザベートのとなみ
幼少シシィの可愛らしさは歴代No.1☆
本当に可愛くてシシィそのものだった。
1幕は天真爛漫なシシィを上手く演じていたけれど
2幕は印象が大分薄い。エリザベートという役には見えない。
役の作り方が薄いと言うよりも、エリザベートという人物の捕らえ方が浅いのかな?それは演出家の指示なのか?!
トートを初めから拒んでいるようには見えない。
初めからトート大好きvって感じ。
ただ、ビジュアル的には相当可愛かった。
可愛かったからある程度は許す(笑)
フランツのゆみこ
もう!
もう!!
フランツ・ヨーゼフそのものだった。
歌がココまで低音まで綺麗に歌えるフランツは初めてなんじゃないかな?もう本当にいい人☆
バートイシュルでの好青年っぷりは、うっかり恋に落ちそうだった。フランツという役は私的にいつも腑に落ちない部分が多々あるのだけれど、ゆみこのフランツには納得させられた!
エーヤン!フランツ・ヨーゼフ!!
水さんのトート
新しい解釈な部分もあり、深い部分もある。
私的に今までトートにここまで感情移入したことはない。
2幕後半に歌う♪愛と死の輪舞は、本当に心打たれて号泣してしまった。
黄泉の帝王。
暗闇の中に、ひそかに冷たく
いつも1人の帝王。
その帝王が恋をし、人間と同じ感情を持ってしまったもどかしさとか切なさとかやるせなさとか…
とにかく色々な感情があふれ出てきて、でもそれが垣間見れるのはほんの一瞬。切ない表情はすぐに帝王の冷たい表情に戻ってしまう。だからこそ、一瞬も見逃せない。
水さんが作りこんで作りこんで出来上がったトート像に、私はとても心打たれてしまった。
ハッキリ言ってこのトートは賛否両論だと思う。
受け入れられない人にとっては、ただのキモチワルイ爬虫類に見えるんだと思う。(爆)
それもまた然り。
いいのだ。私はこの閣下が好きなのだから。
格好いい。素敵。綺麗。
どんな言葉でも形容しきれないほど、心がかき乱される。
はぁ~
公演全体の印象としては、さすが雪組!
隅々までアンサンブルが小芝居をしていて飽きるシーンがまっくない!素晴らしい!!
フィナーレは特に素晴らしかった。
「エリザベート」のフィナーレでは、トップ男役が”トート”として登場するか、”男役”として登場するかで大分個性が出るのだけれども(オサさんの場合は一度ウイッグを外して”男役”として登場。サエちゃんは最後までウイッグをかぶったまま”トート”として登場)水さんはその中間。
あのオールバック風のウイッグはとても素敵☆
デュエットダンスは特に絶品!
歴代で1番好き!!
となみのドンくさいダンスを上手いことカバーできるアダルティーなタンゴ。となみ痩せたね~綺麗になった。水さんが見つめるとなみへの視線が熱すぎて、ジェラシー★(笑)
終演後の挨拶。
汐音さんは泣きすぎて片目のコンタクト紛失(涙)
水さんは、まるで新人公演を終えた後の様にやりきった感で一杯だと言っていた。
イヤ、まだ今日が初日だから!(笑)
同期のハマコと初舞台を踏んでから沢山の時を重ね
今、こうして一番大きな羽根を背負って最後に大階段を下りることが本当に幸せだと言っていた。
沢山の組を回り、沢山の人と出会い
作り上げられた水夏希が
今、光輝く場所としてこの雪組でトップになったのだ。
「一生チカさんに付いていきます」とゆみこが言っていた。
「チカさんのためならどんなことでもします」とキムが言った。
「どんな荒波もこの雪組生徒一緒なら嵐も怖くはない」と水さんが言った。
心配していたけれど、みんなに愛されて良かったね。
幸せな初日だね☆
おめでとう!チカちゃん!!
私のほかにも、泣きすぎて席を立てない人多数。
同じ状況の人がいるとちょっと安心v(笑)
素敵な夜。
武庫川のほとりの小さなフレンチレストランでスペシャルディナーを頂く。
・サーモンとホタテのマリネ
・フォアグラのソテー
・サワラのソテー サフランのソース
・鮑のステーキ
・イベリコ豚のグリル
・デザートの盛り合わせ
アットホームで、素材の1つ1つが素晴らしい☆
特に野菜の甘さに感動していたらシェフ自ら育てているらしい。お店の雰囲気も、食器も、もちろん味も素晴らしくて
シャンパンでほろ酔いになりながら素晴らしく素敵な祝杯の夜。
はぁ~幸せだvv
ついに…ついにこのときが来てしまった!
水さんのトート閣下が!
水さんのトート閣下が!!
水さんのトート閣下が!!!(落ち着きなし)
開演前のキャトルではみんな水夏希グッズをドカ買いしていた。私も負けじとハンドタオル×3・ハンカチ×2・パスケース・フォトフォルダー・四つ切写真・パンフレット・ポストカード・ついでにおとめを購入。
東京で買えばいいのに…
重いったらありゃしない!!(笑)
ハンドタオルは初日の涙を受け止めるために早速使用(笑)
会場、着席。
ドキドキマックス!!
このマヌケな顔の鷲がたまらん!!
開演アナウンスの乙女声に涙してルキーニ登場。
あぁ~
エリザベートの世界。
私の大好きな宝塚の「エリザベート」の世界。
鳥肌が立つ。
いよいよ閣下の登場!
さぁ!どう来る?!
…。
鳥ハウル?!(笑)
持っている剣は”かに○楽”?(爆)
その衝撃が強すぎて、以後記憶が曖昧★
っというか、凄く楽しみにしていた水さんの衣装
正直イマイチだった…
でてくるたびに”それかよ!!”的な…
有村さんが水さんに抱くイメージって一体(苦笑)
となみのシシィの衣装は全体的に凄く可愛らしかった。
可愛くて可愛くて…
それ、エリザベートの衣装でしょうか?!
正直、衣装チェックに惑わされてよく分からない初日観劇になってしまったような気がする(爆)
初日印象に残った感想。
・ビバビバルキーニ!上手い!!
・ハマコのゾフィーは想像通り、素晴らしいできばえ☆
・オッキーは無事復活☆祝!!!
・革命家は革命する気があるのか疑問
・ゾフィーとリヒテンシュタインに虐められたら怖すぎる
・マダムヴォルフ頑張ってた
・マデレーネも頑張ってた
・ヴィンディッシュはどうかと思った
・黒天使に綺麗な顔の子が多い
・ルドルフはテイクアウトしたくなるほど皇太子そのもの
エリザベートのとなみ
幼少シシィの可愛らしさは歴代No.1☆
本当に可愛くてシシィそのものだった。
1幕は天真爛漫なシシィを上手く演じていたけれど
2幕は印象が大分薄い。エリザベートという役には見えない。
役の作り方が薄いと言うよりも、エリザベートという人物の捕らえ方が浅いのかな?それは演出家の指示なのか?!
トートを初めから拒んでいるようには見えない。
初めからトート大好きvって感じ。
ただ、ビジュアル的には相当可愛かった。
可愛かったからある程度は許す(笑)
フランツのゆみこ
もう!
もう!!
フランツ・ヨーゼフそのものだった。
歌がココまで低音まで綺麗に歌えるフランツは初めてなんじゃないかな?もう本当にいい人☆
バートイシュルでの好青年っぷりは、うっかり恋に落ちそうだった。フランツという役は私的にいつも腑に落ちない部分が多々あるのだけれど、ゆみこのフランツには納得させられた!
エーヤン!フランツ・ヨーゼフ!!
水さんのトート
新しい解釈な部分もあり、深い部分もある。
私的に今までトートにここまで感情移入したことはない。
2幕後半に歌う♪愛と死の輪舞は、本当に心打たれて号泣してしまった。
黄泉の帝王。
暗闇の中に、ひそかに冷たく
いつも1人の帝王。
その帝王が恋をし、人間と同じ感情を持ってしまったもどかしさとか切なさとかやるせなさとか…
とにかく色々な感情があふれ出てきて、でもそれが垣間見れるのはほんの一瞬。切ない表情はすぐに帝王の冷たい表情に戻ってしまう。だからこそ、一瞬も見逃せない。
水さんが作りこんで作りこんで出来上がったトート像に、私はとても心打たれてしまった。
ハッキリ言ってこのトートは賛否両論だと思う。
受け入れられない人にとっては、ただのキモチワルイ爬虫類に見えるんだと思う。(爆)
それもまた然り。
いいのだ。私はこの閣下が好きなのだから。
格好いい。素敵。綺麗。
どんな言葉でも形容しきれないほど、心がかき乱される。
はぁ~
公演全体の印象としては、さすが雪組!
隅々までアンサンブルが小芝居をしていて飽きるシーンがまっくない!素晴らしい!!
フィナーレは特に素晴らしかった。
「エリザベート」のフィナーレでは、トップ男役が”トート”として登場するか、”男役”として登場するかで大分個性が出るのだけれども(オサさんの場合は一度ウイッグを外して”男役”として登場。サエちゃんは最後までウイッグをかぶったまま”トート”として登場)水さんはその中間。
あのオールバック風のウイッグはとても素敵☆
デュエットダンスは特に絶品!
歴代で1番好き!!
となみのドンくさいダンスを上手いことカバーできるアダルティーなタンゴ。となみ痩せたね~綺麗になった。水さんが見つめるとなみへの視線が熱すぎて、ジェラシー★(笑)
終演後の挨拶。
汐音さんは泣きすぎて片目のコンタクト紛失(涙)
水さんは、まるで新人公演を終えた後の様にやりきった感で一杯だと言っていた。
イヤ、まだ今日が初日だから!(笑)
同期のハマコと初舞台を踏んでから沢山の時を重ね
今、こうして一番大きな羽根を背負って最後に大階段を下りることが本当に幸せだと言っていた。
沢山の組を回り、沢山の人と出会い
作り上げられた水夏希が
今、光輝く場所としてこの雪組でトップになったのだ。
「一生チカさんに付いていきます」とゆみこが言っていた。
「チカさんのためならどんなことでもします」とキムが言った。
「どんな荒波もこの雪組生徒一緒なら嵐も怖くはない」と水さんが言った。
心配していたけれど、みんなに愛されて良かったね。
幸せな初日だね☆
おめでとう!チカちゃん!!
私のほかにも、泣きすぎて席を立てない人多数。
同じ状況の人がいるとちょっと安心v(笑)
素敵な夜。
武庫川のほとりの小さなフレンチレストランでスペシャルディナーを頂く。
・サーモンとホタテのマリネ
・フォアグラのソテー
・サワラのソテー サフランのソース
・鮑のステーキ
・イベリコ豚のグリル
・デザートの盛り合わせ
アットホームで、素材の1つ1つが素晴らしい☆
特に野菜の甘さに感動していたらシェフ自ら育てているらしい。お店の雰囲気も、食器も、もちろん味も素晴らしくて
シャンパンでほろ酔いになりながら素晴らしく素敵な祝杯の夜。
はぁ~幸せだvv
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